ワグネルがロシアに反旗

ロシアの民間軍事会社ワグネルがロシアに反乱を起こしたようです。この戦争の大きな転機かもしれません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/50145f9890e35dcf4e65d16120284018e826d8e8 TBS NEWS DIG 最終閲覧日2023年6月24日

ロシアのプーチン大統領が、民間軍事会社ワグネルが「裏切った」と述べたことに対し、ワグネルの創設者プリゴジン氏は、「大統領は間違っている」、「投降するつもりはない」と反論しました。

プーチン大統領は24日、国営テレビを通じて演説し、「反乱を起こしたものはロシアを裏切った。その責任を負う」「われわれの行動は厳しいものになる」と述べてプリゴジン氏を非難しました。

これに対し、プリゴジン氏はさきほどSNSに新たな音声メッセージを投稿し、「祖国への裏切りとする大統領は深く間違っている。われわれは愛国者だ。これまでも戦いこれからも戦い続ける。大統領の呼びかけに応じて投降するつもりはない」とプーチン氏に反論しました。

プーチン大統領と、ウクライナ戦最前線のワグネル創始者プリゴジン氏が言い争っているので重大な事実と思います。

ウクライナが大攻勢をかけない理由も、これならば納得です。

両者の抗争の終局を待ってウクライナが大攻勢をかければ、労せずして広い領土を奪回できます。

抗争の敗残兵を受け入れれば、地雷などの設置場所も判明して更に良いです。

ただ一点、プーチンとプリゴジンが結託して演出しているとしたら、ウクライナの大攻勢を防ぐための計略という可能性もあります。

それについては正確な情報収集が必要となります。実際に爆発などが起こっているかが偵察衛星で判明すれば本物です。

期待を込めて戦況を見守りたいです。

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地元の赤城山登山 鍋割山

8月6日(日)の赤城山トレイルランニングレースに向けて、練習しました。

大会HPは現在閲覧できませんが、25kmと50kmのカテゴリがあり、プーは25kmに申し込みました。

https://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/competitionDetailAction.do?raceId=326754&div=1 ランネットでの紹介

赤城山はこのような山です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%9F%8E%E5%B1%B1 Wikipedia

赤城山は一つの大きな火山体の名称であり、同名の峰は存在していない。

すなわち、色々なコースを楽しむことが出来る、ということです。

今日は、その中では標高が低い割に景色の良い鍋割山(1,332m)に行きました。

山頂へ向かう県道の途中の駐車場から登山道を上りました。

大会に向けて、平坦なところはジョギングしました。

結構景色の良い日だったと思います。

頂上からの景色は、前橋市などを見下ろして爽快です。よく見ると富士山も映っていました。

距離・タイムですが、7kmを2時間だから、本番はもっと速いペースが必要です。

まだ2ヶ月あるので、何度も練習して本番に臨みたいと思います。

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日本でサッカーが熱くなる

欧州の名門クラブがこの夏に大挙して来日するそうです。日本のサッカーの価値が上がることに期待します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce0ced65b9049d325865f86e0377ffdc96ad484d SOCCER DIGEST 最終閲覧日2023年6月2日

リーグ・アンで連覇を達成したパリ・サンジェルマンは６月２日、昨夏に続いて、日本ツアーを実施すると発表した。
(中略)
また、すでにバルセロナ、マンチェスター・シティ、バイエルン、セルティックと各国リーグ王者の日本ツアーが決まっているため、「今年すごいなー」「日本でチャンピオンズリーグやるんすか？」「やばくね？」「金も時間も足らんで」といったコメントも書き込まれている。

いくつか理由があると思います。

各国リーグ王者の優勝記念旅行と考えた場合、どこに行きたい? と聞かれたら日本だったのでしょう。

世界中の人々に聞いた、コロナ収束後に行きたい国の1位は日本でした。https://10mtv.jp/pc/column/article.php?column_article_id=3457   テンミニッツTV 最終閲覧日2023年6月2日

もしかしたら日本でプレーする選手達からの推薦もあったのかもしれませんが。

日本の食や文化や自然を堪能して欲しいです。

それ以上に、これが日本のサッカーの価値を上げることになることを期待します。

世界のトップレベルの選手と試合が出来る日本の選手は幸せです。

中には喰らい付こうと意気込む選手もいるでしょう。

そんな選手が欧州のクラブのスカウトの目に止まって欧州に移籍するのは望むところです。

しかし今までは、日本人選手の海外志向の足下を見られて安い移籍金で移籍していました。

もしこの機会に複数のクラブからオファー来て競合すれば、高く買ってもらうことが出来ます。

これによってJリーグが経済的に潤えば、育成が充実して優秀な選手をどんどん輩出できます。

将来日本がW杯で優勝するために、必要なことと思います。

余談ですが、これだけ世界的な選手が集まれば、期間限定でブルーロックが実現できそうです。

以下ネタバレです。

日本のW杯優勝を目指す人達が世界的なストライカーを育てるために日本の高校生を集めて理不尽とも言えるサバイバルレースを開催しました。勝ち残った選手達には欧州のトップ選手と戦う機会が与えられました。

来日したトップの選手達が観光スポットにも現れなかったら、もしかしてそんなプロジェクトを手伝っていたりして? とか妄想します。

もしこれを日本サッカー協会がセッティングしていたとしたら、相当な策士です。

Jリーグ発足50年頃にはW杯で優勝しているかもしれません。

この欧州リーグ優勝チームが日本に来る、という流れを是非、継続して欲しいです。

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