若年者に流行するのは許容範囲
最近のコロナの流行は若者主体とのことです。致死率の低い世代に限定しているならば許容範囲です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5f4faf7c931c2da2f535881c93f2a41eb13dfdb Yahoo!JAPANニュース 産経新聞 最終閲覧日2021年6月27日
東京都内の新型コロナウイルス感染者のうち、20代と30代の割合が6月に入って過半数となっていることが都の公表データで分かった。月ごとで半数を超えるのは昨年8月以来。60代以上は減少傾向で、社会の中で活動的な若年層への感染が顕著な状況だ。重症化しやすい高齢者に感染を広げる可能性が指摘される中、ワクチンの集団接種で若者を優先する自治体も出ている。
プーの秘境の週末の街中は、居酒屋に多くの客が入って盛り上がっていました。
緊急事態宣言解除後の影響の出ていないうちに感染者が増えているのですから、緊急事態宣言でいつまでも人を縛ってはいられないのです。
それでも、高齢者のワクチン接種は進んでいます。高齢者のクラスター発生が防げる限りは、若者の活動は許容できます。
ワクチン接種を中年と若年のどちらの世代を優先するかは悩むところです。
個人的には、リスクの高い高齢者に近い人達から接種するのが良いと思うのですが、それは選別に手間が掛かります。
エッセンシャルワーカーの接種が済んだら、どちらでも良いから方針をぶれずに決めて粛々と接種して経済も回るようにしましょう。
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