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2021年1月

2021年1月28日 (木)

感染者数は「良い感じで」減少している

東京都も日本全体でも新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数は減少しています。

しかし都知事の発言によると2月7日に緊急事態宣言解除とはならないのだろう、と考えられます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ce46eb7a3b33c0836243678a78d14a5f61d48f9 Yahoo!JAPANニュース FNNプライムオンライン 最終閲覧日2021年1月28日

28日午後5時ごろ、大阪府・吉村知事は、宣言の解除について、「(感染者数は)少し減少の傾向は見られるが、まだちょっと見極めが難しい状況。この週末、来週の頭、最終的に井戸知事・西脇知事と相談し、(宣言解除について)判断すべきかなと思ってる」と発言。

東京都の新規陽性者数は、本当に良い感じで減少しています。

東京都の陽性者数と仮想実効再生産数のグラフです。ソースはいつもの東京都コロナウイルス感染症対策サイトです。

20210128

直近の実効再生産数は0.7程度に下がっており、プーの1月22日の記事で示した、0.964から大幅に低下しています。

緊急事態宣言は確かに、感染を抑制しています。

クリスマス・年末年始で増大する前の実効再生産数の1.2程度から0.7に低下しているのですから、今回の緊急事態宣言の流行抑制効果は4割減くらいの効力がありそうです。

 

効果が見られているだけに政府や東京都は、緊急事態宣言を延長して流行を強力に抑制し、東京五輪開催を確実にしたい、という思惑があるように思えます。

しかし、20時の時短など、実質ディナー・宴会をするなという政策ですから、飲食店、それ以上に協力金を貰えない関連業者には厳しすぎる状況と思います。それらをも救うコストを賄えるのか心配です。

 

プーも一度は3月1日に緊急事態宣言解除と言ってみましたが、もっと早く出来ないかな、と願います。

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2021年1月25日 (月)

GoToトラベルは、最初はコロナ感染を拡大した

見出し「「GoToトラベル」感染増に影響か 京大グループ発表」だそうです。

関係者の努力を蔑ろにするような記事見出しには辟易です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be04e93383f2cf5f0d906f9248f28ef91931f6cb Yahoo!JAPANニュース テレ朝news

日本政府の観光支援事業「GoToトラベル」が新型コロナウイルスの感染拡大に影響した可能性があるとする研究論文を京都大学のグループが発表しました。
調査は京都大学の研究グループが行ったもので、21日に国際的な医学誌に掲載されました。
去年5月から8月にかけて24の県で約4000人の新型コロナウイルスの感染者を分析した結果、約2割が県をまたいで旅行したか、旅行者と接触していました。
また、事業が始まって以降の調査期間について、感染者の発生率が開始前の1カ月に比べて約3倍に伸びたということです。
論文では、キャンペーンが感染拡大の原因とは結論付けていないものの、少なくとも初期の段階では影響した可能性があると指摘しています。

実際の論文を通読しましたが、GoToトラベルキャンペーン開始時、7月22-26日の連休には感染拡大しましたが、8月には落ち着いた、と述べており、記事をよく読めば、内容は合っています。見出しだけが酷いです。

最初は仕方ないでしょう。観光業者はノウハウがまだ定まっておらず、観光客はようやく解放された気分になっていたのですから、当然です。

その後はお互いに感染対策で注意し、8月以降は感染を拡大させていない、となったのでしょう。

 

すなわち、今後のGoToトラベルを妨げることではない、と考えます。

さすがに冬季は気温・湿度が低く換気が出来ないために旅行も会食も感染リスクが高いでしょう。

その間はGoToトラベル(Eatもでしょうけれど)は停止し、温かくなったら再開するべきです。

 

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2021年1月22日 (金)

緊急事態宣言解除を3月1日と予想

東京都の新型コロナウイルス感染症新規陽性者数は、1月7日をピークにゆっくり確実に減少しています。

緊急事態宣言解除がいつになるのかを予想します。

 

東京都の陽性者数と仮想実効再生産数のグラフです。ソースはいつもの東京都コロナウイルス感染症対策サイトです。

20210122

いつも木曜日が新規陽性者数のピークになりますが、1月7日から14日、21日と確実に減少しています。

7日の2447人から、21日の1471人まで、1日あたりの減少割合を計算すると、

2447x^14≒1471、x≒0.964、すなわち日々0.964倍に減少しています。

 

一方で、1週間当たりの感染者数が東京都で500人以下というのが、緊急事態宣言解除の目安と言われています。

そうは言っても一度発令したものを解除するのには慎重になると思います。

計算上、木曜日で500人以下を達成するのは、2月25日(木)の406人(1月7日の49日後なので2447×0.964^49)です。その1週前には平均値としては500人を切りますが、政策決定は慎重を期すると思うので、この2月25日の結果を見て、その後最初の日曜日の翌日であり、月替わりという切りの良さもある3月1日をもって緊急事態宣言解除となると予想します。

 

流行状況が2週間後に分かるという特性の感染症に対して「結果を見て決定」では遅すぎると思いますが、世の中の多くの人が納得するには、そういう手法を採らざるをえず、緊急事態宣言は発令も解除も遅すぎると批判されるのは必然なのでしょう。

 

個人的には、もっと早く解除して欲しい気持ちで一杯です。

金曜日の夜に飲食店街が閉まっているというのは、恐ろしい状況と感じているので。

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2021年1月17日 (日)

東京のコロナは、減少に転じた

同じ数字でも、見出しによってこうも印象が違うのだという好例です。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6382486  Yahoo!JAPANニュース ABEMA TIMES

東京都によると、17日に都が確認した新型コロナウイルスの感染者は1592人だった。重症者は前の日より2人増え138人となった。日曜日としては先週の1494人を98人上回り最多となった。重症の患者はきのうから2人増えて138人となっている。

重症者数や全国への波及など、まだ増加している指標は多いですが、東京都の感染者数の増減が早期の指標です。これが減少に転じたのだから、良い兆候です。

東京都の陽性者数と仮想実効再生産数のグラフです。ソースはいつもの東京都コロナウイルス感染症対策サイトです。

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橙色の仮想実効再生産数が急激に低下しています。

若者達の活動も年末年始をピークとして、それ以後はあまり多くの人に感染させていないと読めます。

 

それよりも気になるのは、飲食店が軒並み休業していることです。大手チェーンのレストランも20時閉店です。

こんなことが続いては、失業廃業が続出します。

休業補償など財政負担が大きい割に効果は焼け石に水です。

緊急事態宣言を予定の2月7日よりも早めるべきだと考えます。

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2021年1月14日 (木)

明日が山の東京都のコロナ流行

東京都の新型コロナウイルス陽性者の増加は頭打ちになっている印象があります。明日の結果が大事です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1ab3434dc45f4437b5b28b1047d464022518d7ee Yahoo!JAPANニュース スポーツ報知 最終閲覧日2021年1月14日

(中略)

20代~60代では会食の場での感染が急増しており、年末年始の親類との集まりや大学生の年越しパーティー、若い世代による会食を通じての感染が多数報告されているとの指摘も上がった。医療提供態勢については「救急医療含め危機的状況にある」との厳しい見方が示された。

プーが推測した通り、大学生の年越しパーティーなどが直近の流行の原因になっているようです。

 

一方で、直近の流行状況ですが、ソースはいつもの東京都新型コロナウイルス感染症対策サイトです。

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仮想実効再生産数は実に2にまで拡大したのですが、ここ数日は低下しています。

年越しパーティーの影響が強く表れて、それが一巡しつつある、という考えに矛盾は無さそうです。

 

あとは、明日の陽性者数が鍵です。

これが新記録を更新しなければ、徐々に落ち着いてゆくでしょう。

逆に、成人式での流行がひどければ、もう1週間は落ち着かない、となります。

 

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2021年1月11日 (月)

高崎観音に参拝

高崎観音は学問の神様だと聞いたので、娘の受験のために自力で参拝してきました。

一方で高崎観音はカップルを別れさせるのだそうです。

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しかし山登りは1kmで100m登る急坂に苦しみました。箱根駅伝はその8倍かよ・・・

往復は37km、途中で道を間違えなければもっと近かったでしょう。

御利益があるといいな・・・

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2021年1月 9日 (土)

若者の動きは成人式まではどうしようもない

若者自身はコロナでは死なないので移動し接触します。本人達は損しないので、これはどうしようもないのかもしれません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/71dea44312585c986721be5e0670135ae020c358 Yahoo!JAPANニュース 日刊スポーツ 最終閲覧日 2021年1月9日

政府による緊急事態宣言の再発令後、初の週末を迎えた東京・渋谷には9日、多くの人が訪れた。

若者自身はコロナに罹っても死なないので、普通に活動するのでしょう。それがどんな意味を持つのか、自分がコロナを親族にうつして亡くした場合しか、省みることはないでしょう。

 

新型コロナウイルスと性質の類似するインフルエンザの毎年の流行を見ると、冬なら、低温乾燥なら流行るものだとしか考えていませんでした。

しかし、コロナの流行を考えたとき、それとは別の大きな要因もあったのだと考えました。

東京都感染症情報センターのインフルエンザの流行のグラフです。

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このグラフは1月3週目(2020年1月13~19日)をスタートにしています。

グラフの示すように、インフルエンザは大体毎年、1月第3~4週にピークを迎えます。

インフルエンザが低温乾燥を好むなら、2月だって流行拡大しそうなものです。

しかし実際のピークは1月です。

 

1月と2月で何が違うのかと言えば、若者の動きです。

若者にとっては、クリスマス~カウントダウン~成人式と、この時期はイベントが目白押しです。

集まって騒ぐことは止められないと思います。

飲食店を規制したら別のどこかに集まるだけです。

学生の頃の自分を思い出すに、不活発な方だとは思いますが、それでも部活で合宿、同級生宅で部屋飲み、くらいはしていたものです。

元気な若者の間の流行を止めようとして飲食店の時短営業など、焼け石に水、コストベネフィット悪すぎです。

 

この若者の動きは成人式が過ぎれば落ち着き、それに伴ってインフルエンザの流行も落ち着いてくるのだと思います。

コロナの陽性判明がインフルエンザに比べて、感染から発症のタイムラグが長いことを考慮に入れても、1月末までには減少に転じると予想します。

その間、飲食店に対してオーバーキルにならないような配慮が必要と思います。

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2021年1月 7日 (木)

悪材料は出尽くしつつある

今日の東京都の新規陽性判明者数は2447人、もうグラフも出す気も起きないですが、敢えて希望を見いだすとすれば、悪材料は出尽くしつつある、ということです。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG073DG0X00C21A1000000/ 日本経済新聞 最終閲覧日2021年1月7日

都内の感染者は累計で6万8790人となった。重症者は前日から8人増えて121人となり、過去最多を更新した。死者は11人増えて累計で667人となった。都内では感染が急速に拡大しており、新規感染者が1千人を超えたのは3日連続。新規感染者を年代別にみると、20代の666人が最多で、30代の552人、40代の408人が続いた。重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は264人だった。

20代が最多ということが表すのは、クリスマスやカウントダウンイベントでの感染だと思います。

忘年会での感染なら、年上の世代も沢山感染しているはずです。

これらの影響による感染者の増加なら、来週には頭打ちになるはずです。

 

また、外国からの入国を止めました・・・と思ったらビジネス関係の入国を一転継続だそうです。

まさかとは思いますが。変異種が出た国や地域は停止、とのことですが、中国でも変異種は確認されています。

これでも受け入れるのかどうかが、今の菅政権の評価に直結します。

 

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2021年1月 5日 (火)

外国からの流入を阻止

新型コロナウィルスの「変異種」が侵入している状況では、外国からの流入を阻止するのは喫緊の課題でした。タイミングは遅いでしょうけれど、必要な措置に違いありません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf918561f3646427f5c30626dfcadd48166ee30f Yahoo!JAPANニュース 朝日新聞 最終閲覧日2021年1月5日

政府は中韓を含む11カ国・地域からビジネス関係者などを受け入れている入国緩和策について、新型コロナの変異ウイルスが確認されたかどうかに関わらず、一時停止とする方向で検討に入った。これにより外国人の新規入国は事実上、全面的に止まる。複数の政府関係者が明らかにした。

12月から年始にかけて東京で感染者の増大傾向が止まらない理由のひとつが判明しました。

「変異種」という明らかに外国のウィルスが空港で発見された、というのが動かぬ証拠です。今までは、外国人の入国による感染拡大があったのかどうかは不明でしたが、「変異種」というラベル付きのウィルスが検出されたことで決定的となりました。

ただ、これが26日までに判明しているのだから、今回の決定は遅いと言わざるを得ません。

 

プーは、年が明けても東京都の感染者数の増加が止まらないことを不思議に感じていました。忘年会が原因なら、そろそろ減少に転じても良い頃です。一方で北海道はとっくに減少、大阪も頭打ちです。海外からの流入が、羽田空港、成田空港、関西空港にあるならば、その地域で増加しているのは納得出来ます。

 

入国を止めれば飲食店の時短要請は必要ないのではないか、と思います。

むしろ、入国停止と時短要請を同時に行うことで、どちらが有効だったかが分からなくなります。

この2つは、せめて2週間の時間差を置いて行って欲しかったです。

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2021年1月 3日 (日)

緊急事態宣言で、また8割減と言うのか

東京都などが緊急事態宣言の発令を要請しましたが、政府はのらりくらり躱す構えのようです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a62f57f5bec37ffc57769d27921fa0661db6ffec (Yahoo!JAPANニュース 時事通信 最終閲覧日2021年1月3日)

首都圏で新型コロナウイルス感染拡大が続く中、東京都の小池百合子知事らが緊急事態宣言の発令要請に踏み切った。

しかし、政府は宣言の効果を疑問視。新型コロナ対策の実効性を高めるための特別措置法の改正を優先させたい考えだ。

 

2020年4月17日の新型コロナウイルス感染症に関する安倍内閣総理大臣記者会見を振り返ります。

(中略)

そして、人と人との接触を最低7割、極力8割削減するとの目標の実現に向けて、外出自粛の要請に応えてくださっている国民の皆様に改めて感謝申し上げます。

今度発令させたい「緊急事態宣言」の具体的な内容は分かりませんが、去年4月の発令下では、近所を見回しても学校や多くの飲食店、ショッピングモール、スポーツクラブなどが軒並み閉店していました。そんな状況でも人の移動は6割減に止まっていて政府にとっては不満だったようです。そんなに経済を止めて、経営者や労働者を廃業・自殺に追い込まないだけの大金を用意出来るのでしょうか。

 

直近の東京都の流行状況は下のグラフです。ソースはいつもの東京都コロナウイルス感染症対策サイトです。

20210103

橙色の線の仮想実効再生産数は、1.2~1.3程度です。これが1を下回れば収束に向かうので、要は人と人との接触を年末より2~3割減らせば十分なのです。

プーは年末年始の巣ごもりの効果が出て今後減少すると予想していますが、それが当たらなかったとしても、緊急事態宣言はやり過ぎです。

政府が特措法改正レベルで済まそうとしているとのことですが、それで十分と思います。

 

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