完全燃焼の煉獄さんのおかげで鬼滅の刃に感動
午前中に休みを取って、劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 を鑑賞しました。
朝一なのでガラガラでした。
内容は、評判通りというか、個人的には史上最高に泣けた映画で、興行収入歴代1位になるだろうな、と思いました。
しかも、14日から入場者特典の配布というブースト付きです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/164857023b9b730668f83f4abd5ec64fb526a7c7 (Impress Watch 最終閲覧日2020年11月12日)
客単価約1,300円が150万枚を4週、この分は確実に売れると見込むと78億円、8日の時点で200億円を超えているので、年内に300億円を超え新記録達成を期待します。
戦闘シーンは大迫力、特に煉獄さんの戦いのエフェクトに痺れました。
涙を誘うのは炭治郎の夢との決別と、煉獄さんの最期でした。
主人公そのものは大活躍というよりは、その背景の描写が多く、
最高の作品となったのはひとえに煉獄さんが命を捨てて敵を敗走させ、次代に託すという、重要人物の死という漫画等でありがちな手法を完全燃焼させたからだと思います。
「俺は俺の責務を全うする!! 」
と叫んだ時、彼は命を捨てることを覚悟したのでしょう。
その思いは、少年たちに伝わり、後に鬼滅に成功しました。
彼の言動には、心を洗われました。リピートする人たちが多いのもうなずけます。
そんな彼をリスペクト、鑑賞券だけでは申し訳ないので、ささやかながら貢献します。
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