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2020年8月10日 (月)

甲子園リモート応援、本当に届けば最高だったが

コロナ大流行にも負けず、高校野球交流試合が開催され、リモート応援が話題になりました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/789e012eec029690afcd6673cccba1e472438451 (Yahoo!JAPANニュース デイリー 最終閲覧日 2020年8月10日)

花咲徳栄(埼玉)が接戦を制し、開幕戦で勝利した。ネットでは花咲徳栄のブラスバンド部による、リモート応援が注目を集めた。

まずは、予想外のコロナ大流行にも負けずに予定通りの開催に漕ぎ着けた高野連や出場校の皆さんに敬意を表します。ラジオで聴いていましたが、熱戦だったと思います。

 

プーは6月10日の記事でリモート応援を思いつきましたが、開幕戦の花咲徳栄高校のリモート応援が話題になりました。

後でYouTube動画を視ましたが、木管楽器も含む、いつもとは趣の異なる応援で、めまぐるしく変わる試合展開に懸命について行く微笑ましさもあり、素晴らしかったです。

 

 事前に選手それぞれ、応援歌の希望曲を伝え、中井は楽天時代のウィーラー(現巨人)の応援歌を選曲したという。野球部の関係者も「本当にありがたい。本当に聞こえていたら、もっと乗っていたかもしれない」と、感謝の思いを述べた。

記事に述べられているように、ただ一点、選手達にリアルで届けられなかったのが悔やまれます。

リアルタイムの応援が甲子園の放送で聞こえたらどうだったんだろう? 技術的には不可能でないはずですが、何が問題だったのでしょうか。

高野連が許可しなかったのか、学校毎の格差が大きいのが問題だったのか、応援の発信元が統一できなかった(応援団の立場とか)のか、甲子園の音響設備が無理だったのか、どうなのでしょう。

 

コロナが長引いて、現地で大声や楽器を使っての応援がしばらく出来ないようなら、実際に届くリモート応援は、スポーツを盛り上げるために必要なことと思います。

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