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2020年7月31日 (金)

超過死亡の少なさは日本の底力

超過死亡がコロナ死者より少なかったのは一見不思議ですが、さすが日本国です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/69395b82ab7221b769cd0f73ff5734b2d530e72c

 新型コロナウイルス感染症が流行した1~4月に、過去の統計から予想される死者数を上回る死者が確認される「超過死亡」が、5都県で最大138人発生したとする推定結果を厚生労働省研究班が31日、公表した。

 超過死亡には新型コロナが死因の死者に加え、感染したが死因の異なる死者も含まれると考えられる。ただ、4月末時点の新型コロナ死者数は400人以上で、超過死亡者数を上回った。外出自粛などの要因で交通事故による死者などが大幅に減ったことが影響した可能性がある。

「超過死亡」というのは、全ての死亡数が例年に比べて多いかどうかという公平な指標です。死亡数の統計は、大きな嘘をつくことができません。

コロナの死者数が分かっていて、超過死亡がそれ以下というのは、まずはコロナ以外の死者が少なかったことが挙げられます。

記事には外出自粛によって交通事故減少、と書かれていますが、それだけではありません。

プーの5月21日の記事でも述べましたが、外出自粛、そしてマスク・うがい・手洗い・距離の習慣の強化で、インフルエンザや感染性腸炎といったコロナ以外の感染症の死者が減ったのです。正確な死者数は分かりませんが、5月21日の記事に示すように感染判明者が激減していることは間違いありません。

 

もう一つ超過死亡の示すことは、諸外国に多いと考えられる、感染したけれど医療機関に受診できず(または検査を受けられず)に亡くなったという、いわゆる野垂れ死にが日本でも多いと叫ばれていたのが、実はそれほどいなかった、ということです。まだまだPCR検査が普及していなかった時期に、です。

2-4月の、PCR検査の可能数が少なくて重症者に注力をしなければならなかった時期でも、大部分の重症者を拾い上げることは出来ていたのです。

 

あんな大変な時期を乗り切った日本国なのですから、今の第二波だってきっと乗り切れます。

むしろ経済を止めることの恐ろしさは、昨夜発表の米4-6月GDPがマイナス32.9%という途轍もない数字に表れています。

事業者の休業よりも、国民のマスク着用で乗り切らねばなりません。

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(2020年8月2日追記)

記事の5都県以外は超過死亡が認められませんでした。やっぱり日本は凄いです。

 

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