甲子園高校野球交流試合は演出も大事
甲子園高校野球交流試合は好カードが目白押しだそうで、楽しみです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200708-00050234-yom-base.view-000 (Yahoo!ニュース 読売新聞 最終閲覧日2020年7月9日)
新型コロナウイルスの影響で史上初の中止となった今春の選抜高校野球大会の代表32校が参加する「2020年甲子園高校野球交流試合」(8月10~12日、15~17日)の抽選会が8日、オンライン方式で行われた。32校が1試合ずつ行う計16試合の対戦カードが決まった。
各校1試合だけと決まっており、勝ち抜きもありません。
こうなれば、毎試合で好試合を期待したいものです。選手も観客(リモート)も盛り上がり、勝負はついてもWIN-WINです。
逆に、実力に差があってワンサイドゲームになったら誰得状態です。
そういう演出のために、抽選といっても実力が拮抗した組み合わせになるように作為が働いていたとしてもプーは責めません。
プーの3月12日の記事では、マッチング方式を提案していました。
各校が戦いたい相手の候補をいくつか挙げれば、おのずと実力の近い組み合わせが出来上がります。
それに近い形で組み合わせが決定されたのではないかと思います。
ともかく、すべての試合が素晴らしい感動を呼ぶものであるよう願っています。
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