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2020年5月15日 (金)

ビジネス渡航に陰性証明だけでは不十分

海外渡航者は、コロナウイルスを持ち帰らないことが肝腎です。PCRで非感染が確認されただけでは不十分です。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200515-00000170-jij-pol Yahoo!ニュース 時事通信 最終閲覧日2020年5月15日

政府は新型コロナウイルス感染症の収束をにらみ、抗体検査やPCR検査によって非感染が確認されたビジネス渡航者に「陰性証明書」を発行し、中国などへの渡航を容認する方向で検討に入った。

中国って書いてある時点で飛ばし記事と思うのですが、真面目に検証します。

 

PCR検査は、感度7割と言われています。

ということは、感染者を3割見逃します。これを偽陰性と言います。

普通は、それを防ぐために咳や熱などの症状があるという、感染している確率が高い人を選んで検査することで陽性的中率を上げます。

陰性の証明の場合はその逆で、咳や熱などの症状があれば、PCR検査で陰性が出ても検査結果を疑います。

海外渡航の場合は、PCR陰性、症状なし、さらに日本と相手国で流行していない、

と言うことまで確認できて始めて渡航許可とすべきです。

相手国の発表する統計が信用出来なければ論外です。

 

もっと安心できるのは、IgG抗体検査陽性です。

検査が正確ならば、既感染で免疫ありを表し、他人に感染させる可能性は低いです。

しかし抗体検査はまだ発展途上です。

現在出回っている抗体検査は不正確と言われています。

近日発売の世界的大手製薬会社であるロシュ社の抗体検査は精度100%だそうです。

100%と言われると眉に唾を付けてしまいますが。

 

将来的には、抗体価と言って、数字で表せるようになることを目指します。

抗体価の数字が高ければ、本人の感染防御は勿論、他人に感染させる心配もない、

と言えるのですが、検証には時間が必要です。

 

近いうちに、ドイツ、オーストリア、スイス、オーストラリア、ニュージーランド、イスラエル、タイ、マレーシア、などの、

(https://www.worldometers.info/coronavirus/#countries 最終閲覧日2020年5月15日)

で、Active Casesが減少している国々とのビジネス渡航は可能になるのだと思います。

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