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2018年6月12日 (火)

朝鮮戦争終結に国益はあるか

米朝首脳会談に対し、韓国の文大統領が期待感を示しています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180612-00000039-jij_afp-int
冷戦(Cold War)の最後の対立に終止符を打つ「歴史に残る出来事」と評した。

しかし本人の言うように、
ほんの始まりにすぎず、今後多くの困難があるかもしれない。(中略)
のは確かだと思います。

それ以上に、「冷戦に終止符」が、プーには素直に喜べません。

朝鮮戦争の「休戦」が「停戦」になったら、朝鮮半島に軍事力の空白が生じることになります。
空白が出来たら得をするのは中国です。
中国の膨張に対して軍事演習や邦人救出訓練を行うのを、今までは北朝鮮に備えると言うことが出来ました。しかし「停戦」になると大義名分を失うことになります。
「停戦」して良いのは、極東の軍事的脅威が取り除かれた後でなければなりません。

一方、北朝鮮が核兵器を持った現状が日本にとって脅威か、と言えばそうは思いません。
確かに北朝鮮にとって、核ミサイルを撃った日が金正恩の命日です。直ちに報復が行われるので。
逆に核兵器に意味が無いかと言えば、あると思います。やけくそでぶっ放したらどこかが火の海になるかと思うと、アメリカも中国も下手に手出しは出来ないからです。
つまり、下手に手出しをしない限りは日本にとって脅威ではないのです。

以上より、米朝首脳会談で議論されている「非核化」や「休戦」は、日本にとってはメリットよりデメリットの方が大きいと考えます。
まして拉致問題の解決は、程遠いのですから。

 

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