« ストレス解消にLSD(ランニングです) | トップページ | 2016年11月東京ディズニーシーの混雑予想 »

2016年5月 1日 (日)

王毅外相の対日4カ条要求なんて無茶を言う

第一次大戦中に日本が中華民国に要求した対華21ヶ条(の希望と)要求を意識しているようです。こっちは4つしか要求してないから優しいぞ、と言いたいようですが、とても呑めない内容です。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160501-00000004-jnn-int

 中国・北京で30日に行われた日中外相会談で中国の王毅外相が日本に対し、「中国脅威論」や「中国経済衰退論」をあおらないことなど、4つの「要求」を行っていたことが明らかになりました。

 「ここ数年、中日関係は絶えず、ぎくしゃくしてきたがその原因は日本がよく分かっているはずだ」(中国 王毅外相)

 中国外務省によりますと、王毅外相は会談で岸田外務大臣に対し、関係の改善について「4つの希望と要求」を提出したということです。要求は、歴史を反省し「一つの中国」の政策を厳守することや「中国脅威論」や「中国経済衰退論」をまき散らさないこと。経済面では中国を対等に扱うこと、国際・地域協力で中国への対抗心を捨てることなどとなっています

対華21カ条要求は、中国には深い怨みがあるようです。
第一次大戦中のことですが、日本の極東における対ドイツ戦を円滑に進めるために邪魔するなよ、のみならず中国の政治・経済・軍事にも浸透しようという内容ですから、屈辱と言う他ありません。
中国の世論や列強を巻き込んだ外交戦が繰り広げられましたが、大筋となりました。しかしこれを中国が破棄し、日中戦争へと進んで行きます。
因みにその名称ですが、本当は「5号」21か条の要求です。大項目5号、細分化して21か条です。「5号」を外して語られるのは、21か条も要求して軍国主義日本は無茶苦茶だ、という印象操作があるものと邪推しています。
さて、今回の対日4か条要求ですが、日本がこれを守ったら、台湾を認めず、報道の自由は強く規制され、東南アジアとの防衛協力も出来ません。これで得られる「関係改善」なんて、日本は中国の植民地化が始まることになります。今でも既に??

まあ、王毅が出てくる時点でダメなんですけれど。あの強面で無茶な要求をするのだから。
現代中国で真面目に交渉しようと思ったら出てくるのは李克強です。そして習近平が握手します。決裂上等なら王毅を寄越します。

岸田外相の返答は、

「さらなる日中関係の改善のために双方が努力していくことで一致した」(岸田文雄外相)
です。

そんなに要求して、そっちは何か譲歩してくれるの? 一方的なら聞かないよ、という意味です。日本の外交はそれで良いです。

Banner_13よろしかったら応援クリックお願いします。

|

« ストレス解消にLSD(ランニングです) | トップページ | 2016年11月東京ディズニーシーの混雑予想 »

政治」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/420968/65254740

この記事へのトラックバック一覧です: 王毅外相の対日4カ条要求なんて無茶を言う:

« ストレス解消にLSD(ランニングです) | トップページ | 2016年11月東京ディズニーシーの混雑予想 »