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2016年2月19日 (金)

丸山和也議員への突っ込みどころは違う

奴隷をアメリカに対する侮辱だと野党は怒っていますが、これを乗り越えたアメリカには敬意を表します。むしろ、日本をアメリカの一部にという言葉に突っ込むべきです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160218-00000104-mai-pol

 ◇丸山和也氏の17日の発言要旨
 例えば日本が米国の51番目の州になることについて憲法上、どのような問題があるのか。そうすると集団的自衛権、日米安保条約も問題にならない。拉致問題すら起こっていないだろう。米下院は人口比例で配分され、「日本州」は最大の選出数になる。日本人が米国の大統領になる可能性がある。例えば米国は黒人が大統領だ。黒人の血を引く。これは奴隷ですよ、はっきり言って。当初の時代に黒人、奴隷が大統領になるとは考えもしない。これだけダイナミックな変革をしていく国だ。

「奴隷」という言葉に野党がやけに反応していますが、歴史上「奴隷」が存在したことは事実であり、「奴隷」を槍玉に挙げることには賛成できないし、奴隷解放から法の下の平等まで自力で実現したアメリカには敬意を表します。但し、オバマ大統領の祖先が奴隷というのは事実誤認です。

一方で、日本がアメリカの一部になることは、公式に発言するのは大問題です。国家の主権の放棄です。
文脈としては野党の主張に対して、集団的自衛権や日米安保条約を破棄するならこんな方法しか無い、という開き直りですが。

「日本をアメリカ51番目の州」という論は以下に解説があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD51%E7%95%AA%E7%9B%AE%E3%81%AE%E5%B7%9E#.E6.97.A5.E6.9C.AC
漫画の沈黙の艦隊でも言われていましたが。
それこそ日本がアメリカの一部になれば、中国も北朝鮮も絶対に手出しが出来ず、絶対的な平和を手にすることが出来ます。
その代わりに、新自由主義が席巻し、経済や医療で弱肉強食が進みます。
総合的には・・・意外と幸せかもしれません。

アメリカ人にも親日家は多いし、人口の四分の一を占める日本州からは、本気で日本民族の大統領が出現するかもしれません。
だからこそ、アメリカも日本を別の国として搾取する方針を選んでいるのでしょう。
対抗する共産主義陣営にも、もしかしたら日本がウチに加入という期待もあったはずです。

上記リンクから、実質アメリカの属国という国は世界中に沢山あります。
その中では大分マシな扱いの日本国という現状を踏まえ、中国の軍門には降らない大前提で、アメリカに対して言うべき事は言う、という外交政策で我が国を維持してきたいものです。

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