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2015年11月18日 (水)

対テロの結束なるか

米露仏の連携が有効に機能すれば自称イスラム国も今度こそ終わります。それが出来るかどうか、世界が注目しています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151118-00000008-asahi-int

フランス、米国の空軍は17日、過激派組織「イスラム国」(IS)が首都と称するシリア北部ラッカを空爆した。パリの同時多発テロ後、仏空軍による空爆は2度目。これとは別に、ロシア空軍もラッカを空爆した。仏ロ関係はウクライナ紛争で冷え込んだが、オランド仏大統領は16日の演説で、対ISで従来の米国に加えてロシアとの軍事的連携も強化すると述べた。近く米ロの首脳と会談する。

イスラム国とやらが存在し続けられるのは、シリアという国の国際社会における位置づけのお陰です。
国家が安定していれば当然、あのようなテロ組織が領土を持つなど出来ないことです。
シリアはアサド政権をロシアが、反政府勢力をアメリカが支援してきたために決着が付かず、イスラム国の跋扈を許しました。

米露とも、お互いを強く刺激する訳にはいかないので制圧に必要な地上軍を派遣できていません。
空爆は両国によって度々行われてきましたが、ロシアはついでに反政府勢力にも落とすし、アメリカは国境なき医師団に誤爆して非難囂々と、なかなか結束出来ませんでした。

しかしここで、フランスで大規模なテロ事件が起こりました。
フランス政府は早速空爆を行い、イスラム国を倒すという決意を示しました。
フランスに地上軍を派遣する力が無い以上、一国では不可能なことですが、これが米露を動かします。

ここは一旦手を結び、世界の脅威となるテロ組織を壊滅しよう、となることを願います。
米露としても、自国の首都でテロを起こされては大変です。
逆に、ここで攻撃の手を緩めてもテロを受けない保証などありません。恨まれる原因は既に十二分にあるからです。

日本としたらどうしたら良いか。
テロに対して逃げ腰になってはいけません。そういう国こそ狙われます。
対テロの結束の輪に加わりながら、最前線には立たないこと、というか立てないですが。
トルコやエジプトといったイスラム教国との連携には、イスラム教と戦ってこなかった日本の果たせる役割が大きくなります。

国際社会は色々複雑ですが、ここまでやらかしてくれたISILには、世界が結束して相応の報いを与える必要があります。

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