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2015年10月

2015年10月28日 (水)

「中国がッ 黙るまで 航行をやめないッ!」

「さすがディオアメリカ、おれたちに出来ないことを平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!」何とも他力本願ですが。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151028-00000001-jij_afp-int

AFP=時事】米海軍は、中国が南シナ海(South China Sea)に建設中の人工島付近にさらなる艦船を派遣する予定だと、米当局者が27日、明らかにした。

本件への論評はそれほど必要ないでしょう。

南シナ海に着々と基地を作る中国に対してアメリカが航行の自由を盾にとって軍艦を航行。中国が反発したら「また来る」と反応したものです。

それが、当エントリーのタイトルです。元ネタは勿論、

「君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!」です。

突然ですが、「ジョジョの奇妙な冒険」名言から時事ネタです。

http://matome.naver.jp/odai/2134190381401872101?&page=1

「てめーの敗因は…たったひとつだぜ…DIO中国…たったひとつの単純な答えだ…『てめーはアメリカを怒らせた』」

ジョルノッ米海軍! おまえの命がけの行動ッ! ぼくは敬意を表するッ!」

 中国の立場からも:

ルカアメリカさん……2 同じ事を言わせないでくださいよ………1度でいい事を2 言わなけりゃあいけないってのは……そいつが頭が悪いって事だからです」

「あなた…『覚悟して来てる船』…………ですよね」

 平和は叫んで得られるものではない:

「「勇気平和」とは「怖さ戦争」を知ることッ! 恐怖抑止力」を我が物とすることじゃあッ!」

「フフフ…この「痛み一触即発感」こそ「均衡」のあかし この「痛み緊迫感」あればこそ「喜び平和」も感じることができる これが人間か………………」

 ジーンとくる:

「あなたたち生きてる人間が日本の『誇り』と『平和』を取り戻さなければ いったい誰がとり戻すっていうのよッ!」

「人はみんな「あしたは月曜日戦争」ってのは嫌なものなんだ でも…必ず「楽しい土曜日平和がやってくる」って思って生きている いつも月曜戦争ってわけじゃあないのよ!」

本当はもっと名言があるのですが、ネタが浮かばなかったです。

ジョジョから国際社会と平和を学ぶ。

奥が深いです。

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2015年10月23日 (金)

老衰の増加、日本人の死生観の変化

「老衰」で亡くなる人が増えているとのことです。苦痛を少なく自然な形で最期を迎えたい、という考えの人が増えてきました。自分も賛成です。

http://news.nifty.com/cs/item/detail/postseven-20151022-357670/1.htm

近年、「老衰」で死ぬ人は増加している。1938年の9万8451人をピークに老衰による死者の数は減少を続けていたが、2000年に2万1213人で底を打った後、大幅な増加に転じ、昨年は戦後最高の7万5340人を記録した(厚労省『人口動態調査』)。この10数年でおよそ3.5倍に増加したことになる。

 その背景には自ら進んで「老衰死」を求める、という考え方が浸透しはじめている面もある。というのも、点滴や胃ろう(栄養などの摂取のために腹部に手術で穴をあけ、胃に直接チューブを入れて流動食を流し込む方法)などの延命治療を行なうと「老衰死」に至らないケースが少なくないのだ。

老衰(死)というのは、老化に伴って起こる全身的な生命維持機能の低下により亡くなることです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%81%E8%A1%B0
「全身的な」というのがポイントで、心臓が特に悪ければ「心不全」、腎臓なら「腎不全」、癌があれば「○○癌」となります。
逆に、検査結果などで特に悪いところが無く、どう見ても老化で亡くなった、と医師が判断した場合に、死亡診断書に「老衰」と記載します。

多くの場合それは、食事が摂れなくなったことから始まります。
食事を摂って体の栄養とする作業が実は、意外と手間の掛かることです。
食物を口に入れ、咀嚼し、嚥下し、胃で消化し、腸で吸収し、肝臓に貯蔵し、蛋白質などを合成し、各器官の日々の損耗を修復する。一方で不要なものは排泄する。

いずれの局面がダメになっても、栄養摂取が出来ないことで急速に衰弱が始まります。
その場合、いずれか一点なら打つ手はあります。
記事中にもありますが、嚥下がダメなら「胃ろう」、胃腸が悪ければ「点滴」などです。
しかし身体が全体的に衰えてきた場合(=老衰)には厳しいです。「胃ろう」を作って栄養を入れても胃腸が弱ければ嘔吐して誤嚥性肺炎、「点滴」しても心臓・腎臓が悪ければむくみ・肺水腫を起こして却って状態が悪化します。

「身体が受けつけにくくなる」というのはこういうことです。

そういう患者さんには、自分は少量の点滴で対応します。
一般に人間の一日に必要な水分量は、体重1kgあたり成人50ml、老人40mlと言われています。
寝たきり老人でも1.5L/dayくらいの点滴を要する勘定ですが、実際に入れていると大体むくんできます。
経験的には1L/day、小さいお年寄りでは500mlでも良いくらいです。
それくらいでやっていると大抵、肺炎も心不全も起こさず、だんだん眠るような形で2、3ヶ月後に亡くなります。

これが一番安らかな最期の迎え方と思っていますが、ご家族の意向によっては頑張って治療しなければならずに肺炎など起こして苦しむこともあります。
記事中では「遠方に住む長男」が方針を覆したというケースが紹介されていますが、極めて典型的な例です。そばで介護している家族は、老人の老衰が自然の流れと理解しているのですが、普段接していない人には、急に具合が悪くなった、こんな馬鹿なことがあるか、と感じられるのです。

記事では千葉県での県民アンケートで延命治療を望むかどうかを調査したとのことです。
http://apital.asahi.com/article/local/2015040400002.html
別記事に詳細が載っていますが、自分の延命を希望しない人が89.9%、親の延命を希望しない人が78.4%とのことです。
終末期の場面では本人の意思表示は出来なくなっているので、差し引き1割程度は不本意な延命治療が行われていることになります。
これを防ぐためには、元気なうちの意思表示です。特に遠方の親族にも伝えておくことです。

経済・公衆衛生・医療技術の発達によって「死」が身近でなくなった現代社会ですが、高齢化社会となり徐々に変化が見られます。
「終活」という言葉が流行語大賞に入選したこともあります。
皆さんも、元気なうちに自分の最期の形を相談しておくことをお勧めします。

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2015年10月16日 (金)

共産党の方針転換 日米安保条約と集団的自衛権は?

野党共闘を目指した発言と思われますが、この矛盾に対して相手の民主党から「アレルギー」が起こっています。繰り返されるシングル・イシュー連合には警戒感が高まっています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151015-00000062-asahi-pol

共産党の志位和夫委員長は15日、東京都内の日本外国特派員協会で会見し、安全保障関連法を廃止するために提唱する「国民連合政府」が実現すれば、「日米安保条約の枠組みで対応する。急迫不正の時には自衛隊を活用する」と述べ、党綱領で掲げる日米安保条約の廃棄や自衛隊の解消などの政策を凍結する考えを示した。安倍政権に対抗する野党の結集をめざし、現実的な対応を強調したものだ。

安全保障関連法の法案成立前にあれだけ騒いでいたのは何だったのか。このように政策を転換するのなら、公明党のように修正協議を行っていれば良いのに、と思います。
政策よりも反自民・反安倍ありきです。

共産党は綱領などで集団的自衛権反対を主張しています。
http://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-09/2014030902_02_1.html

今回、現行の日米安全保障条約の枠内での対応を可としました。
しかし、現行の日米安全保障条約で既に、集団的自衛権は明記されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/jyoyaku.html
(前文より抜粋)「両国が国際連合憲章に定める個別的又は集団的自衛の固有の権利を有していることを確認し、
但し、第五条に「自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動する」とあるので日本国憲法第9条には抵触しますが、有事においては9条自体が憲法前文の「国民の平和的生存権」や第13条の「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」とバッティングするので、ここでは中立としたいと思います。

綱領の凍結まで覚悟した志位氏の発言でしたが、民主党岡田氏の反応は冷たいものでした。朝日新聞本紙には掲載されていますが、基本的な政策が違いすぎて共闘は困難だそうです。
共闘と言っても精々、選挙区を譲り合う程度です。あからさまに応援したら支持者を減らす結果になるでしょう。
朝日新聞はこれを共産党「アレルギー」と呼んでいますが、これはミスリードです。一部の人が過剰反応という問題ではないのです。
誰にとっても用法用量に注意を要する「劇薬」の方が適切です。この点では、アンサイクロペディアが秀逸です。
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A
要約すると、政府や財界の腐敗には有効だが、政権を取らせるのは特に外国の脅威に曝されている場合には危険、とのことです。

郵政解散、政権交代選挙、反原発選挙と、最近の国政選挙にはメインテーマがあります。
しかし政策は多岐に渡るので、シングル・イシュー連合は役に立ちませんでした。日本国民は賢くなってきているのだと感じます。

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2015年10月13日 (火)

勇戦した日本ラグビーお疲れ様

対南アフリカ含めて3勝して予選敗退した日本チームには賞賛を送りたいと思います。この熱が4年後の日本開催まで続いて予選突破を果たして欲しいです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151013-00000016-spnannex-spo&pos=5

英メディアは日本の3勝を称え、1次リーグ敗退を惜しんだ。高級紙ガーディアンは「サヨナラ、歴史をつくった男たち」との書き出しで米国戦をリポート。「田中のラック周辺での計略、獲物を狩るようなウィングのディフェンス、相手を一掃するリーチの動きはもう見られない」と残念がった。

南アフリカ戦の最後のワンプレーには痺れました。

予選で3勝して敗退したチームは初めてだそうです。
上位3チームで各1勝1敗となれば1チーム敗退するのはルール上仕方ないのですが。
ラグビーはアップセットの起こりづらい競技なので、あまりこういうことは起こりづらかったようです。

しかし試合日程は大いに問題です。
中3日の試合もあれば9日空く試合もある。強敵との試合の前に何日休めるかは極めて重大な問題です。
日本は初戦の南アフリカ戦から次のスコットランド戦までは中3日しかなかった。一方のスコットランドは日本戦が初戦でした。勝てるわけがありません。
予選プールが5チームというのは大きな不公平です。偶数にして欲しいです。それとも強豪国有利のためにわざとやっているのか。

日本チームの方針としては、スコットランド戦での勝利は最初から期しがたく、南アフリカ戦に全力をぶつけて事故を起こすしかなかった。その上で2チームの負け待ちという勝ち目の薄い状況でした。
もっと選手層が厚くて2チーム組めるようならスコットランド戦にAチームを当てることが出来たので、その辺りは4年後への大事な課題の一つです。

今回の健闘で、ラグビーを志す若者が増えるでしょう。
強い選手が増えて、4年後の地元開催では予選突破して欲しいです。
我々は、今回のことを忘れずに応援し続けたいです。

五郎丸選手の流行語大賞のベストテン入りは確実でしょうね。

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2015年10月 6日 (火)

TPP大筋合意 自由主義経済の結束

長い交渉の末の合意、お疲れ様です。自由貿易の推進と言いながら裏の目的は中国への牽制です。ブロック経済がもたらすのは繁栄か戦乱か。日本外交は、まだまだ試練です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151005-00000066-mai-bus_all

【アトランタ横山三加子、清水憲司】環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の閣僚会合が5日午前(日本時間5日夜)閉幕し、交渉参加12カ国は貿易・投資ルールについて大筋合意した。難航が続いていた知的財産などで、最終的に各国が歩み寄り、すべての分野が決着した。今後は各国の国内手続きを経て、世界の国内総生産(GDP)の約4割を占める世界最大の自由貿易圏が誕生する。日本にとっては農産品市場の一層の自由化が迫られる一方で、自動車部品などの輸出拡大が期待される。

合意の席に日本がいたというのは、当初から考えたら凄いことです。
当ブログのTPP初出記事はこれです。
2011/10/29「どうせアメリカの犬ならば」
http://ayoshidamd.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-2b76.html
最初の参加は9ヶ国で、日本の参加は当時微妙でした。個人的には、中国に参加されると日本は没落するので参加やむなし、と考えていました。
しかし(当時の)民主党政権ではタフな交渉は期待できない、と諦めてもいました。
マスコミは、「バスに乗り遅れるな」とか「後から入っても不利」などと意見が割れていました。

それが交渉は難航し、4年にも渡りました。
日本ばかりかアメリカ国内にも反対派が多かったのが主因です。
簡単な構図としては、日本は農業を、アメリカは自動車を開放するのですから、当該の国内業界から反発が出るのは当然でした。

しかし最後は遅れ馳せの日本も自動車の関税撤廃の道筋を付けて決着しました。この経済圏において大きく優位に立ちます。含まれないのは中国と欧州。VWの牙城は崩せないだろうとの判断と思いますが、排ガス規制違反でどうなるでしょう?
一方で譲歩することになる農業では集約化など経営能力の強化が求められます。

惜しむらくはインドネシアです。
地理的にはTPPに属しますが、高速鉄道誘致の件を見るに日本から中国に寝返ったようです。中国の鉄道なんて、と思うのですが。
2.5億人に迫る大きな工場にも市場にもなる重要な国なので、中国としても味方にしたかったのでしょう。

TPP、ともかく決着しました。まだ各国議会での承認が必要ですが。
自由貿易を謳いながら実際はブロック経済という矛盾がありますが、座視していては遠からず中国に席巻されてしまいます。
弱者の主張には耳を貸さない中国の進出を抑えるには、日米が緊密に連携して周辺国を経済的・軍事的に守るよりありません。

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2015年10月 2日 (金)

2016年4月東京ディズニーランドの混雑予想

4月15日から始まるシーの15周年イベント開始を尻目にランドは少し閑散とすると予想します。

マニアでない人にはお勧めです。

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2015年10月 1日 (木)

2016年4月東京ディズニーシーの混雑予想

TDSでは15周年イベントが始まります。各種ショーも刷新されることから混雑が予想されます。楽しみですが我が家はいつ行けるのか??

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