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2015年8月10日 (月)

川内原発再稼働は廃止への第一歩

約2年ぶりに原発が再稼働します。長い長い原発廃止への道程はいまだ、技術者の確保という大前提に着手しただけの段階です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150810-00000025-mai-soci

九州電力は10日、川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)について、11日午前10時半に再稼働すると正式発表した。14日に発電・送電を始め、営業運転開始は9月上旬の予定とした。東京電力福島第1原発事故を教訓とした新規制基準に基づく再稼働は全国初となる。

原発は危険であり悪だ。
それはきっと正しいです。
しかし、現実に存在する悪や危険に対して、「そもそもこんなものを作った奴が悪い」と罵るのは正解かも知れませんが、何の解決にもなりません。

現実に解決するには、技術者と予算を揃えて、時間を掛けて一基一基廃炉にしなければなりませんし、第一その実績がまだありません。一番早い東海原発は、平成10年に運転終了し、32年に解体・撤去終了の予定です。
福島第一原発の廃炉には50年とか言われますが、その技術は未確立です。

日本の原発の再稼働は反原発派に足止めされていました。
彼等が日本の原発廃止に貢献したかと言えば逆です。
原発再稼働が遅れる間、貴重な技術者達の士気は下がり、中国・韓国がヘッドハンティングを行っているというニュースも散見されます。

日本国政府がこの先、原発を「推進」するかどうかは国民として監視する必要があります。
しかし、廃止を実現するためにも、国内でいがみ合っている場合ではありません。

今は原発推進派も反対派も、技術者の確保という大前提のために共闘すべき状況です。

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