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2015年4月22日 (水)

祝・日経平均2万円突破

株だけ上がっても日本国民の生活は豊かにならない・・・確かにそうですが、株が安かったら貧しいのは確実です。悪いニュースでないのは確かです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00000069-jij-bus_all

22日の東京株式市場で、日経平均株価の終値が2000年4月14日以来15年ぶりに2万円の大台を回復した。国内経済や企業業績の改善期待に加え、世界的な金融緩和が株高を後押しした。22日終値は、前日比224円81銭高の2万0133円90銭。 

日経平均の長期チャートはこれです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B5%8C%E5%B9%B3%E5%9D%87%E6%A0%AA%E4%BE%A1#/media/File:Nikkei_225(1970-).svg

Nikkei

15年ぶりの株高だそうです。
2000年はITバブルに湧いていました。
以後、2003年に平成不況、2005年に回復、2008年からリーマンショックと民主党政権で下落、2012年末の安倍政権で上昇、という流れでした。

チャート的には、2008年高値を上回ったことで、上げ下げを繰り返す中でも大きな流れでは上昇局面、という可能性が高まってきました。

株高は金融緩和のせいだ。副作用の円安で日本国民は貧しくなっている、という意見もあります。
確かにそういう一面もあります。
しかし、円高株安のままでは日本の産業の空洞化は進行し、失業者をさらに増やしていたはずです。
また、政権交代後の円安で円の価値が3分の2に減ったとしても株価が2倍以上になっているのですから、掛けて1.5倍は日本企業の価値が上がりました。
NYダウとの比較では先月、指数で上回って差を広げています。

株高が我々の生活の実感になっていないのは仕方が無いことです。
大企業が儲かって、庶民にまで回るのを待つ段階です。
これを「トリクルダウン理論」と言います。
これには否定的な見解も多いですが、批判する人に限ってまともな対案を出しません。
別のアプローチを試みた民主党政権は、日本を不景気に陥れました。

これでやるしかないのです。
中国も金融緩和に懸命ですが、急に止める、というわけには絶対にいかないのです。

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