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2015年3月28日 (土)

アジア・インフラ投資銀行はリーマンショックを呼ぶ

アジア・インフラ投資銀行に多くの国が参加を表明していますが、日本にとっては有害無益であり、断固決別すべきです。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150326-00010002-jindepth-int

2015年3月、英国に続き、ドイツ、フランス、イタリアも、中国主導で設立準備中のアジア・インフラ投資銀行(AIIB)に参加を表明した。

中国が世界を巻き込んだ投資に躍起です。欧州各国が参加するからと言って乗り遅れるなと参加するのは愚策です。なぜか。

中国はAIIBに50%を出資し、

ここにあります。
中国以外は投資の意思決定が出来ません。
他の参加国はただ金を出すだけで、中国の思いのままに使われるのです。開発途上国において間違いなく日本の投資に競合する使われ方を含みます。よって、日本は参加してはいけません。

中国の外貨準備は2014年12月末3兆8430億ドルに上るが、同年6月に比べて1500億ドルも減った。

(中略)
中国の対外純資産は14年9月末時で1.8兆ドルの対外純債権を持ち、日本に次ぐが、外準を除くと、負債は資産を2.4兆ドルも上回る。

(中略)
中国の海外の銀行からの借り入れ残高は14年9月末、1兆700億ドルで、前年比2800億ドル増えた。

簡単に言って、中国では世界一の外貨準備が減り始め、負債が増大しているということです。
そこで世界から金を集めて自分の思い通りに投資する資金を倍増させようと考えたのです。

しかしそれは、リーマンショック前の状況に類似します。
中国は世界の工場でしたが、元高・賃金高・情報安全リスクなどによりそのメリットを急速に失いつつあります。
ボーナスゲームのうちに新たな成長エンジンを作れれば良かったのですが、日本のような先端技術は育成できませんでした。
不動産バブルも崩壊しました。
あとはリスクの高い投資を行うしかありません。

そしてそれは何時か焦げ付き、信用収縮が世界を駆けめぐることになるのです。

日本国はそんなものに参加せず、むしろ一大事が起こった時に世界を救う準備をしなければなりません。

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コメント

これは中国のための中国による金儲けのためだけの機関ですね(笑)

ヨーロッパは中国の金を喰う為のハイエナみたいなものでしょう。

中国の生産力が余ったために赤字でも良いから輸出したいというところでしょうか。

まあ、人民元の国際化(ハードカレンシー化)も目標かも知れませんが、偽札だらけの現状じゃ無理というモノです。

しかし、理解できないのは韓国です。
ポンドやユーロと違ってハードカレンシーではない韓国が入って利益を得られると考えているのでしょうか?
使い捨てどころかゴミ同然の扱いを受けるに決まっているじゃありませんか。

まあ、FTAにしろ資源外交にしろ全て失敗しているような無能の集団ですからわからなくもないのですが、バカとしか言いようがないですね。

投稿: みやとん | 2015年3月29日 (日) 14時12分

コメントありがとうございます。

途上国に投資・開発して発展させてそこに輸出なのですね。
うまくいけば世界経済の推進力になりますね。
中国様なら偽札の問題もねじ伏せそうですし。

韓国は哀れというか愚かというか。
アメリカ支配を逃れようと中国にすり寄るって、鳩のようですね。
そのたびに貧しくなってゆく。
心のよりどころは反日。涙が出ますね。

投稿: プー | 2015年3月29日 (日) 20時55分

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