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2015年2月 1日 (日)

尊い犠牲を払って日本はテロに勝利した

イスラム国との神経戦は、後藤さんの殺害を持って幕を閉じました。日本国は貴い犠牲を悼むと共に、テロ対策に力を注いで欲しいです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150201-00000011-mai-int

安倍晋三首相は1日午前6時40分ごろ、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)とみられる犯行グループが後藤健二さん(47)を殺害したとする動画が配信されたことについて「政府として全力で対応してきたが、誠に痛恨の極みだ。非道、卑劣きわまりないテロに強い怒りを覚える」と述べ、犯行グループに強い非難を表明した。さらに「テロリストたちを決して許さない。罪を償わせるために国際社会と連携する。日本がテロに屈することは決してない」と訴えた。

最後はイスラム国が切れてしまいました。

人質の殺害は交渉の終了ですが、彼等が本気で交渉するつもりだったかが疑問です。

そもそも湯川・後藤両氏の安否確認を全くさせて貰えませんでした。その時点で身代金支払いや人質交換など話になりません。本気で何かの成果を得たければ最低限、彼等が生きている証拠を出す必要がありました。コラ映像とか静止画は証拠になりません。最初の殺害予告の時点で2人とも死んでいたとしてもおかしくありません。

日本国政府はついにテロに屈しませんでした。

情報収集、ヨルダンとの共闘、(TPPを売ったか?)アメリカとの連携、そして中東支援を含む補正予算案の可決、と、やるべきことを粛々と行いました。

その結果、人質に価値が無くなったとみてイスラム国は後藤さんを殺害しました・・・・・・いや、時系列は正しくないかもしれません。

「アベ」と呼びかけた静止画が出た時点までに殺されていたかもしれません。

さて、イスラム国は後藤さんを殺した動画のメッセージで、「日本の悪夢を今始めよう。」と言いました。

いや、日本の悪夢は終わりました。日本は周辺国と連携を強め、イスラム国に悪夢を見せることになります。安倍首相の談話にも表れています。

少なくとも、日本政府は無防備だった今回の人質事件よりは上手に対応できることになります。

何より、こんな大がかりな事件を起こしておいて何も得るものがなかったイスラム国に、これ以上日本に悪さをする動機がありません。

日本におけるマスコミの対応は気になります。

自分は後藤さんの解放後の言動を気にしていましたが、残念なことになりました。

今後のベンチマークは石堂順子氏です。

後藤さんと長らく音信不通の母である彼女は、開口一番原発反対を唱えました。彼女はおかしいんじゃないか? と多くの人が思いました。

その彼女が安倍首相を信じている、とか言い出した時に、後藤さんが既に死んでいたことを知っていたのではと怪しみました。

そして後藤さん殺害の発表に触れて・・・

今は気が動転していて言葉を選べる状態じゃありません。

さて、これが落ち着いた時点で何を言い出すか。それがこの国の左翼のベンチマークです。彼等の思想信条は変わりようがないですが、その勢いの程度を示すことになります。

一方、後藤さんの叔父さんは、悲しみの中でも日本国政府に謝意を表しました。これが正常な日本人の言動だと思うのですが。

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