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2015年2月21日 (土)

中国人は爆買いで小遣い稼ぎ

中国の春節です。テレビでは中国人が日本商品を「爆買い」していると報じています。個人的にはこそばゆい感じを覚えますが、成長エンジンに利用できるものは利用しましょう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150219-00000038-scn-bus_all

記事は、中国人観光客が日本で「爆買い」する理由は主に2つあるとし、1つ目は商品の品質が良いこと、2つ目は価格が安いことだと紹介。さらに、中国人観光客が日本で購入する4大商品は「魔法瓶」、「セラミック包丁」、「洗浄便座」、そして「電気炊飯器」だと紹介し、環球網が独自に実施した調査として「日本では中国国内より半額もしくは3分の1の価格で購入できる」と伝えた。

安くて品質が良ければ買われるのは当たり前ですが、「爆買い」となるのは、それが転売目的だからです。

テレビでは、この「爆買い」で2,400億円の経済効果が生まれると報じられましたが、一人当たりの買い物額は20万円とのことです。

これが、本国に持ち帰って倍の値段で売れるとしたら、それはもう、買いまくるでしょう。

借金してでも、というか、彼等はカードで買いますが、一人20万円儲かるなら、渡航費往復3万円、日本で宿泊・観光してもお釣りが出ます。こんな美味しい話はありません。

この転売は、現状では堅い商売です。少なくとも国内法上の違法性はありません。

日本の免税店で買い物をする場合、家電は1万円以上で免税、化粧品などの消耗品は50万円以下で免税です。彼等にとっては無問題です。

中国への帰国の際に税関で止められるのではと思いましたが、余程の大荷物でなければ止められないと、Yahoo!知恵袋に書いてありました。止められても、多分袖の下で余裕です。

誰かにデメリットがあるかと言えば、日本国民は消費者として競合するので、メーカーや販売店が値上げした時に逆らえません。それも日本のデフレ解消に一役買うと言えばメリットになるのですが。

しかしなんでこんなことになったのか。

日本の物価は高いのではなかったか。

20年にわたるデフレの所為です。

日本がデフレに陥っている間、他の国はインフレし、物価が上がっていったのです。

インフレは経済成長には不可欠ではありますが、長いデフレからの方向転換には少なからず痛みを伴いますし、今はその最中です。

それを乗り越えて日本もインフレが続き、内外価格差が少なくなってくると「爆買い」も落ち着いてきます。

中国人がしっかりマナーを身に付ければ、「爆買い」もどうと言うことはないのですが。

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