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2014年8月15日 (金)

平和のためには戦いに備えないと

終戦記念日です。世の中の殆どの人と同じように自分も平和を望んでいますが、アプローチに違いはあるようです。戦争反対と唱えるだけでは実現しないと確信しています。

日本国は、戦後一度も戦争をしていませんが、最近は怪しくなってきています。
その理由を安倍政権に求めるのか中国の所為にするのかという議論があります。
どちらの立場の人も色々な理屈を付けてきますが、そんなことよりもどちらを信じられるかが大事だと考えます。そして、信じるものの異なる相手とは、議論は平行線を辿るだけです。

安倍政権を信じなければ、集団的自衛権の次は徴兵制だとなります。徴兵制にメリットは無いけれど、日本を害する安倍ならやる、憲法9条も無視するだろう、というわけです。
中国を疑う人は、話し合いなど通用しない。力で押さえ込むしかない、と考えます。

どちらにもそれなりの理屈はありますが、そんなことよりも、政治家安倍晋三と中国共産党の足跡を比較して、どちらが信用に値するかで決めるべきなのだと思います。個人的には、共産党は絶対に信用出来ない、という信念を持っています。

安倍政権は、多方面へ膨張政策を採る中国に対して、多くの国と連携して封じ込める戦略を採っています。従来はアメリカ一国頼みで良かったのですが、そのアメリカの弱体化により、その必要が出てきました。また、集団的自衛権は、同盟国の危機には共に戦うという決意です。

中国を刺激せずに話し合え、という論もありますが、共産党の信頼性の他に、中国固有の事情により、それは不可能と考えています。
中国は環境汚染が有名です。北京は人が住めなくなりつつあります。これはもう、外に領土を広げるしかないのです。その点では、ナチスドイツが東に生存権を求めて拡張していたことと似ています。
そういう国と話し合っても結局侵略の意思を変えることは出来ず、より不利な条件で戦争を始めるだけのことになってしまいます。
戦争を避けたいなら、まず力で押さえ込むしかないのです。その上で、話し合いです。

よく、中国が尖閣諸島に侵入してきてもアメリカは助けてくれない、という意見を目にします。
それはそうかもしれない。しかし助けてくれるかもしれない。中国に不安を抱かせるだけでも結構な抑止力です。
先日、オバマ大統領が尖閣に安保適応と明言しました。これとて保証ではないですが、有事の米軍介入の確率が上がったことは確かで、これによって中国による侵略の確率が下がるのです。

中国のような手強い相手に100%通用する切り札は存在しません。日本は、アメリカの言質を引き出し、ロシア・インド・オーストラリア・東南アジアと結び、欧州アフリカと協力し、日本の立場を少しずつ強くして中国の侵略を防ぐしかありません。

そうやって10年も時間を稼げれば、中国の方が崩れてきます。
不動産バブル・シャドーバンキング問題などの経済的問題は、ソフトランディング出来たとしても失われた20年です。舵取りに失敗すれば国家分裂すらあり得ます。
中国の脅威が去って初めて、安心して護憲に勤しめるのです。

備えあれば憂い無しと言います。
相手が自然災害ではなく、損得勘定を持った人間ならば尚更、備えておけば有事は起こらないのです。

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コメント

中国の分裂は時間の問題なんでしょうかね?
そうなると核の拡散やらでまた問題が・・・。
何個に分裂するかわかりませんが、おそらくどれも反日なんで面倒が増えますね。

人民服を着ていた時期が一番良かったんじゃないですかね?この国は。あの時は仲よかった気がするんですがね。

投稿: パズ | 2014年8月17日 (日) 01時36分

コメントありがとうございます。
彼らの習性は、相手が強ければ下手に出る、弱い相手には上から目線です。
分裂したら、テロ以外の脅威はないでしょう。

投稿: プー | 2014年8月17日 (日) 06時28分

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