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2014年6月27日 (金)

韓国にブーメランの米軍慰安婦問題

散々日本軍の慰安婦問題で騒いでいた韓国が訴訟に遭い、足下に火が付いた格好です。アメリカに飛び火して欲しいと思いながら、実際はちょっと複雑です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00000004-jct-soci

朝鮮戦争が休戦に近付いた1950年代前半から70年代以降まで韓国版の性奴隷制度「米軍慰安婦」が存在し、国家暴力によって女性の人権を奪われたとして2014年6月25日、米軍慰安婦だったという122人の女性が韓国政府を相手取り、謝罪と賠償を求める訴訟を起こした。

慰安婦問題は「被害者」と「加害者」が色々あります。「加害者」は2通り、強制連行した者と買春した者に分けられますが、専ら前者が問題にされます。また、「加害者」が米軍のケースは、「被害者」は日本韓国など色々ですが、相手が強すぎて揉み消されてきました。

韓国人女性が旧大日本帝国軍に強制連行されて同軍兵士の相手をさせられたと主張されるのが従来の慰安婦問題です。

今回は、朝鮮戦争時に韓国人女性が韓国軍に拉致されて在韓米軍の相手をさせられたという訴えです。

どうやら、こちらの方が証拠が揃っており、強制連行だったことを証明するのが容易なようです。

我々日本人としては、散々日本の慰安婦問題で騒いできた韓国の足下から訴訟が起こって面白い事態なのですが、もう少し冷静に考えてみる必要があるのではないかと思います。

すなわち、本件で得をするのは誰か、ということです。

日本は得するかもしれません。散々責められている慰安婦問題の韓国の舌鋒が鈍るでしょうから。

しかしそれ以上に、中国の米韓離間策なのではないかと考えます。

現在、軍事的には米韓同盟が存在し、戦時作戦統制権は米韓連合司令部にあります。これが2015年末に韓国軍に移管されるという問題があります。

再来年から米韓の連携が出来なくなると、中国北朝鮮関連の有事で困る、ということで延期の協議中です。

このタイミングで韓国国民の対米感情が悪化したら。或いは、現大統領の父・朴正煕が慰安婦政策を主導してきたと槍玉に挙げられたら、話が纏まらずに韓国はアメリカに見捨てられてしまいます。

そして朴政権が倒れ、親中派による政権が誕生、政治経済軍事的に中国の属国になる、というシナリオです。

セウォル号沈没で引責辞任の首相の後任候補が、日本の植民地支配は神罰という3年前の発言を蒸し返されて首相辞退となったのも、この流れの中にあるものと思います。

日本の集団的自衛権の議論の裏に、有事に韓国を守らされるのではないかという話がありますが、放置すれば赤化する韓国を助けるか助けないかという究極の選択のような気がします。

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コメント

確かにその面もあるのでしょうが、それより朝鮮の党争という部分の方が大きいのではないでしょうか。

地方同士の対立もありますから、朝鮮戦争時の虐殺等も問題になる気がします。

韓国国民からしてみれば選挙時の約束を何一つとして守らない(守れない)大統領などいらないってものでしょう。

ノ・ムヒョン大統領はアメリカに見捨てられていました。パク大統領も遠からず見捨てられるでしょう。

戦争の時、一番怖いのは強い敵ではなくて『無能な味方』です。

アメリカはもちろん日本も韓国を見捨てるしかないでしょう。

投稿: みやとん | 2014年6月28日 (土) 00時28分

コメントありがとうございます。

韓国国内すら纏まらないものは、助けようもないですね。
日本国には良い機会かもしれません。

投稿: プー | 2014年6月28日 (土) 10時55分

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