« 太陽光利権解消への道は遠い | トップページ | コーチベルトライトの間違った使い方(応用編) »

2014年3月14日 (金)

慰安婦問題の見直しも、今は分が悪い

慰安婦問題その他、戦時の嘘の修正は日本の大事な課題ですが、米韓が結託する現状において突破は難しいです。時機が来るまでは地道な検証を行うことです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140314-00000037-jij-pol

安倍晋三首相は14日午前の参院予算委員会集中審議で、従軍慰安婦制度への旧日本軍の関与を認めて謝罪した1993年の河野洋平官房長官談話について「安倍内閣で見直すことは考えていない」と言明した。また、慰安婦として従軍した女性に関し「筆舌に尽くし難いつらい思いをされた方々のことを思い、非常に心が痛む」と語った。自民党の有村治子氏への答弁。
 首相は日本の植民地支配と侵略を謝罪した95年の村山富市首相談話などにも言及し、「歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでいる」と強調した。
 首相はこれまでも歴代内閣の歴史認識を継承する考えを示しているが、河野談話見直しを明確に否定したのは初めて。韓国政府が朴槿恵大統領と首相との首脳会談に応じる条件として、従軍慰安婦問題への誠意ある対応を求めていることに配慮し、首相自身の立場を明確にしたとみられる。
 ただ、菅義偉官房長官は河野談話の作成過程で韓国政府と擦り合わせをしたかどうかについて、「談話作成過程の実態を把握することが必要だ。しかるべき形で明らかにすべきだ」と指摘。検証作業を行って調査結果を公表する方針には変わりがないことを示した。 

日本にとって難しいのは、正論であっても東京裁判の結果に反することを主張すると、途端に「修正主義」とか「軍国主義」などと多くの国々が騒ぎ出すため、多勢に無勢となってしまうことです。

困ったことに、「慰安婦」などは東京裁判でも問題にされずに後から「ご注進」で有名になった問題で、しかも戦勝国に「僭称国」も乗っかってきて日本を苛めている始末です。敗戦国は斯くも理不尽な扱いを受けるのかと悲しくなります。

特に今は、首相の靖国参拝や河野談話見直しに対して米韓が強力にタッグを組んでいるので、修正困難です。

両国にとっては、自分達の「正義」を覆されることが、すなわち自分達の悪を認めることになるので、受け入れられない話なのです。

アメリカには原爆空襲はもちろん、真珠湾攻撃前に日本の民間船を撃沈していた事実など。韓国には日帝支配時の発展や、「ライダイハン」、「洋公主」、といった、触れられたくない過去があります。

これらを隠し続けるために、結託して日本を責め続ける必要があるのです。

日本としては、米韓の連携が切れた時がチャンスです。或いは、経済的に韓国が危機に陥った時に救済する代わりに譲歩を迫る、という手もあります。

最近は韓国がIMFのストレステストの結果が悪すぎて公表できなかった、という話がありました。

アメリカが日本に催促して日韓次官会談を行わせた、というのは、日本に援助を行わせたい思惑があるようです。しかしタカ派で知られる斎木外務事務次官は予定を切り上げて帰国しました。

日本が韓国に援助するのが明治以来の宿命だとしても、可能な限り高く売りつけるべきです。

河野談話の見直しは難しいです。実際のところは、「慰安婦」が全員寿命を迎える頃にならないと出来ないのかもしれません。

今のところは、河野談話をしっかり検証し、「事実は無いが政治決着していた」というのを落としどころとするのが現実的でしょう。

Banner_13よろしかったら応援クリックお願いします。

|

« 太陽光利権解消への道は遠い | トップページ | コーチベルトライトの間違った使い方(応用編) »

政治」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/420968/55368947

この記事へのトラックバック一覧です: 慰安婦問題の見直しも、今は分が悪い:

« 太陽光利権解消への道は遠い | トップページ | コーチベルトライトの間違った使い方(応用編) »