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2014年2月13日 (木)

ノルディック複合、渡部暁斗が銀メダルおめでとう

解説の荻原兄弟も熱かったこのレースでしたが、銀メダルの快挙とともに、レースの駆け引きも興味深い一戦でした。

http://sochi.headlines.yahoo.co.jp/sochi/hl?a=20140212-00000076-dal-spo

ソチ五輪ノルディックスキー複合個人が12日に行われ、渡部暁斗(25)=北野建設=が銀メダルを獲得した。日本がノルディック複合でメダルを獲得したのは1994年リレハンメル大会以来、20年ぶり。ノルディック複合の元五輪選手で、テレビ東京のソチ五輪メインキャスターを務める荻原次晴氏(44)は、「20年ぶりのメダル」に、「おめでとう!」と号泣。お家芸復活に男泣きした。

メディアが期待すると「なぜか」勝てない日本スポーツですが、渡部選手はそれほど注目されていなかったような・・・

それくらい、優勝したフレンツェル選手が絶対的であり、これに食い下がった渡部選手も凄かったとも言えます。

自分はジャンプのことは分かりませんが、クロスカントリーは少し経験者です。

後半の見所は、渡部選手が後ろから追い上げる選手達に飲み込まれないでメダルを確保出来るかどうか、でした。

やった者にしか分からない競技特性として、クロスカントリーのスケーティング走法は、実は意外と幅を取る、というのがあります。

分かりづらいかも知れませんがつまり、マラソンと違って追い抜きは結構難しく、また集団内で走るのは大変なのです。むしろカーレースに近いでしょうか? 前の選手が遅くてイライラしても抜け出すのは難しいし、各々ピッチの違う中で、あの長い板やストックを誰かに踏まれたら躓いて転んでしまうので。そんなことに気を使いながら滑るのは、それだけで消耗してしまいます。

そんな中では、時差スタートから追い上げてきた15番や20番は非常な脅威でしたが、その走力の割には他の選手に邪魔されて追いつけませんでした。

一方の渡部選手とフレンツェル選手は先頭を交代して協力して後方からの追撃を上手く躱しました。

渡部選手は後方の集団に飲まれないようにフレンツェル選手を使い、フレンツェル選手は優勝を確実にするために渡部選手を利用した、というのが興味深いです。

さすがに最後には地力の差が出ました。

最初の6秒差を埋めるために渡部選手が消耗していた、というのもあるでしょう。

優勝するためには前半のジャンプで差を付けている必要がありました。

ともかく20年ぶりの快挙を素直に祝福します。

まだラージヒルと団体があります。

渡部暁斗選手と日本人選手には頑張って欲しいです。

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