« 関西発「愛国」の星を悼む | トップページ | 自衛隊に対するネガキャン、そして某国の影 »

2014年1月11日 (土)

前門に徳洲会を追い後門に佐川急便を進む

都知事選が茶番と化しています。徳洲会マネーで猪瀬知事を下ろしておいて、佐川急便マネーで首相を辞任した細川氏を担ぐとは笑止千万です。現実には舛添氏しか選択肢がありません。

 

生活の党の小沢一郎代表が東京都知事選への出馬を決断した細川護(もり)煕(ひろ)元首相を支持することが10日、複数の関係者への取材で分かった。政党色を薄めたいという細川氏の意向に配慮し、党として推薦など表立った手続きは行わず「勝手連」として応援する方針だ。

新都知事は橋本聖子氏、と自分は予測しましたが、ソチ五輪選手団長で不可能、でした。

また脱原発のワン・イシューです。有権者を馬鹿にしています。

東京都で脱原発なんて、何のメリットもありません。原発は国政の問題です。国政選挙なら補助金も事故対策もコストが掛かるので分かりますが。

よしんば株主として東京電力の柏崎刈羽原発の再稼働を妨害したとして。

当選したら電気代が上がるだけの人物に投票する有権者などいるのでしょうか。

なんで「陶芸家」なんぞを知事に担ぐのか。彼は政界を引退して15年も経っています。政治家だったら小泉元首相の方が若いし余程有能です。本気で勝ちたかったら小泉氏です。

小泉氏ではなく細川氏である理由は、何なのか。

一つには、彼を担ぎたい勢力でしょう。

御輿は軽い方が担ぐ方には楽です。

そういうやりかたをしてきた人物は小沢一郎先生であり、彼の意向なのでしょう。

次に、負ける前提では、小泉氏は立ちません。

まだ政界に影響力があり、息子のこともあり、自分の経歴に傷を付けるわけにはいかないのです。

逆に細川氏は、既に忘れられた存在です。負けてもまた一陶芸家に戻れば問題ありません。

三つ目。これが本命ですが。

自民党への牽制です。

今度の都知事選では、基本的には自民党の推す候補が勝ちます。現在では舛添要一氏です。

しかし彼は、外国人参政権賛成だったり、安倍首相をかつて裏切ったことがありと、自民党にとってベストの人物ではありません。

しかし知名度やマスコミ受け・閣僚経験から、当選の最有力候補です。

自民党は、本当は小池百合子氏や下村博文氏を擁立したかったのでしょうが、細川氏を相手に勝てるかというと微妙です。極端なことを言えば、有力なライバルが居なければ田母神氏推しというギャンブルだって出来たのです。

絶対に負けたくない自民党にとって、マスコミがネガティブキャンペーンを張らずに確実に当選できる人物が舛添氏なのです。彼が何故マスコミ受けが良いのか興味のある人は、彼の正体について調べてみて下さい。簡単に分かります。

気の毒なのはもう一人の候補、宇都宮氏です。

彼には菅直人が応援していたのですが、細川氏擁立と共に裏切られてしまいました。

脱原発の票が割れるため、勝ち目はありません。それが真の狙いなの??

いや、かえって厄払いできたと胸をなで下ろしているかもしれません。

最後に。

今度の都知事選は舛添氏が勝つと考えていますが、日本国にとっては不都合です。

個人的には、女性問題をすっぱ抜かれて辞職、その後の都知事選で橋本聖子氏、と予想します。夢想に過ぎるかな。

Banner_13よろしかったら応援クリックお願いします。

|

« 関西発「愛国」の星を悼む | トップページ | 自衛隊に対するネガキャン、そして某国の影 »

政治」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/420968/54570611

この記事へのトラックバック一覧です: 前門に徳洲会を追い後門に佐川急便を進む:

« 関西発「愛国」の星を悼む | トップページ | 自衛隊に対するネガキャン、そして某国の影 »