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2013年9月 9日 (月)

トルコこそ真の友好国

2020年東京五輪開催を歓迎します。一方で、トルコはライバル国なのに日本を祝福してくれました。両国の歴史的関係のお陰ですが、トルコとは良い関係を今後も続けていきたいものです。

 

ツイッターでも決定後多くの日本人が喜びの言葉を上げ感動を分かち合ったが、その後さらに感動的なことが起こった。世界のトレンドワードには「Tebrikler Tokyo」との言葉が入ったのだ。意味はトルコ語で「おめでとう東京」。トルコの人々からの日本への祝福だ。トルコ語で「トルコは日本の友人です」との言葉や日本語による「東京おめでとう」との祝福も見られた。

日本とトルコは、地理的には遠いけれども、深い関係を作り上げてきました。中には命を懸けて繋いだ縁もあり、非常に強固です。以下に概略を述べます。

・1890年、当時はオスマン帝国でしたが、日本への使節団が来ました。しかし帰路についてすぐ、和歌山県沖でその船、エルトゥールル号が座礁、多くの死者が出ました。この時に近隣の住民が懸命の救命活動を行い、69名を救出し、無事に母国に送り届けました。

・日露戦争では、ロシアはトルコの敵でもあったので、日本に協力し、日本海海戦の勝利を我が事のように喜びました。

・第一次世界大戦でオスマン帝国は崩壊し、トルコ共和国が成立しました。その後の近代化政策は日本の明治維新に習った形で進められました。

・第二次大戦ではトルコは連合国側でしたが、日本に対して軍事行動は行いませんでした。

・戦後日本はトルコに対してODAを積極的に供出し、インフラ整備に貢献しました。

・1985年のイラン・イラク戦争では、イラン在留邦人救出のためでも自衛隊が派遣できずに日本は進退窮まっていましたが、トルコ航空が救援機を出してくれて全員脱出できました。

・1999年のトルコ大地震では、救助隊の派遣や資金物資の援助を行いました。

・2002年のW杯では、日本はトルコに敗れましたが、彼等に暖かい拍手を送りました。

・今年は、様々な動きがある中で日本がトルコの原発建設を受注しました。

強調した部分は、特に命の懸かる援助が行われたもので、胸を打つ話です。

先人達の驚異的な努力のお陰です。

今回、日本とトルコの良い関係にまた1ページが刻まれました。

今後とも良い関係を続ける努力が望まれます。

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コメント

カッパドキアの事件は残念な出来事です。日本より治安がいい国なんてないことを自覚しなければいけませんね。
五輪開催との関連性とは別と考えなくてはいけませんよね。
どの国にも跳ねっ返り者がいるもんで、リンゼイさんを殺害した市橋受刑者もその類でしょう。あの時日本人として恥ずかしかったし、トルコ国民も同様な気持ちでしょう。

エルトゥール号の話は聞いたことがあります。最終的に船後と乗組員を送ったとか………。

投稿: パズ | 2013年9月11日 (水) 15時11分

コメントありがとうございます。

ごく一部に、五輪開催に負けたことを逆恨みする個人や勢力がいても可笑しくはないでしょうね。

わざわざ日本語の垂れ幕を作って謝罪しているトルコ国民には好感が持てます。

投稿: プー | 2013年9月12日 (木) 14時46分

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