自己紹介乙、な韓国
昨日のサッカー日韓戦の勝利には胸が熱くなりました。一方で、韓国のスタンドは相変わらず残念な横断幕が掲げられていました。歴史を忘れたのはどっちだ、という話です。
試合開始から間もなく、2階から「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた巨大な横断幕が掲げられた。また、初代韓国統監を務めた伊藤博文を暗殺し、韓国で英雄視されている安重根(アンジュングン)の肖像画のようなものが登場すると、会場の大多数を占めた韓国人の観客から大きな歓声が上がった。いずれの幕も後半にはたたまれた。
とりあえず、
応援時の政治的主張を禁じた国際サッカー連盟(FIFA)の規定に違反する疑いがある。
なわけなのですが。
韓国の歴史は捏造に満ちています。その中で代表的な、「日本の植民地支配」についてはここが詳しいです。
不満も多々あるでしょうが、白丁の身分解放、帝国大学の設置、各種インフラの整備など、欧米の植民地支配とは違い、日本人として処遇する努力が窺えます。
今回の件で同様に掲げられた安重根など、一介のテロリストです。伊藤博文を暗殺したために日帝支配が加速したとも言われており、英雄とされるのは「偏狭なナショナリズム」です。
「慰安婦」については、気の毒な人達ではありますが、結局は「身売り」された「売春婦」であり、古今東西に普遍的に存在し、日本だけが責められるのは不当です。
第二次世界大戦後では、朴正煕の扱いが酷いです。
彼は元日本軍人でしたが、戦後に韓国軍に入り、クーデターで大統領就任、日韓基本条約を締結し、得た資金で「漢江の奇跡」を実現した偉人ですが、後に「親日派」として非国民扱い。子孫が処罰されそうになりました。
彼の締結した日韓基本条約は、それ以前の日韓問題を清算する「未来志向」の条約でしたが、現代の韓国人には不満が噴出しています。
韓国は色々な事物の起源を主張してきました。
剣道柔道空手、相撲歌舞伎、茶道華道和歌、日本酒寿司沢庵、皇室に歴代首相、四大河文明、チンギスハン朱元璋完顔阿骨打、サッカーに飛行機と、世界中に及びます。
いずれも荒唐無稽な話ばかりです。
冗長な羅列となりましたが、結局は、今まで散々日本の世話になってきたことが、大韓民国の人間のプライドに障るので、無かったことにしたいので色々と強弁している、というのが実際のところです。
将来どうなるかと言えば、まさに彼等の書いた通りです。
「歴史を忘れた民族に未来はない」
歴史を忘れる、ということは、歴史を学ばない、ということです。
人類の真理や進むべき道の答えというのは、その内の殆どが半万年の人類の歴史の中に既に存在すると、自分は考えています。
先人の成功や失敗を知らずに我が道を進めば、迷った時に帰る場所を知らず、遭難してしまうのです。
韓国は、最近のサムスンの決算発表に疑問が持たれています。
韓国の原発は安全という人達が居ますが、実際には偽物の部品の使用が明るみに出ていくつもの原発が停止しています。
今までずっと、日本が韓国の危機を救ってきましたが、今の政権は一味違います。
彼等を甘やかしては、彼等自身のためにもなりません。
彼等が真の自立を果たすために、日本国は心を鬼にして、韓国への援助を止めるべきです。
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