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2013年4月22日 (月)

一歩進めるのに良いタイミングだった

副総理が靖国参拝とは、中々良い仕事をします。これで内外の反応を観測するわけですが、公明党にとっては難しい話になってきます。正しい話も一歩一歩進める必要があります。

麻生太郎副総理と古屋圭司拉致問題相は21日、東京・九段北の靖国神社に参拝した。新藤義孝総務相も20日に参拝しており、第2次安倍内閣の3閣僚の参拝が明らかになった。靖国神社は21日から春季例大祭で、安倍晋三首相は同日、神前に捧げる供え物「真榊(まさかき)」を奉納した。

(中略)

公明党の山口那津男代表は21日、さいたま市での記者会見で靖国参拝について「外交的な影響が出ることは避けられない。(中国、韓国両国との)関係改善を損なわないよう配慮が必要だ」と不快感を示した。

終戦記念日よりも、春と秋の例大祭こそが靖国神社の最重要な祭事です。

終戦記念日は随分と政治的問題になってしまいましたが、例大祭には日本国の閣僚には参拝して欲しいです。

去年の秋の例大祭では、安倍(当時)自民党総裁や、民主党の羽田(当時)国交相などが参拝しました。

今回は、安倍首相は内外を配慮して欠席、しかしその名代として麻生副総理です。

これで内外の反応を見るわけですが。

今のところ外国からの反応はありません。

中国は地震や鳥インフルエンザでそれどころではないでしょうか。

韓国も北朝鮮絡みで混乱していると思われます。

国内での注目は公明党です。

「外交的な影響が出ることは避けられない。(中国、韓国両国との)関係改善を損なわないよう配慮が必要だ」

というコメントです。

面と向かって非難は出来ていません。

置かれた立場を考えれば致し方ありません。

公明党は元々靖国参拝に否定的ですが、連立相手の自民党が力を持ち、さらに(自民より右の集団を抱える)維新の会とも接近している中で、あまり逆らうと連立解消の危険が生じます。

そんなわけで、今回の靖国参拝は、文句の出づらい状況での参拝だったわけで、偶然か狙い通りかは分かりませんが、ともかく「副総理の参拝」という実績を上げました。

秋の例大祭には安倍首相の姿が見られるでしょうか?

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コメント

終戦後 全党一致で靖国に戦没者を祭り、そこにA級もB級もないことを確認しているのに…………。どこまで公明党は優等生なんでしょうか?
戦争をやってはいけないという法律がないのなら、A級もB級ないのであると考えています。

が敵の墓やその身体さえも残そうとしない、徹底的に壊し跡形もなくす中国の文化は許さないんでしょうね………。

面倒な国ですね。

投稿: パズ | 2013年4月22日 (月) 14時34分

コメントありがとうございます。

赤い勢力の主張は一見正論でも、非現実的だったりダブルスタンダードだったりするもので、面倒ですね。

投稿: プー | 2013年4月22日 (月) 15時42分

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