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2012年12月28日 (金)

鳩の糞害の掃除はやっぱり大変

民主党が原発推進だったことを知る人はどれほどいるでしょうか。今回の記事ではむしろそこがポイントなのかもしれません。原発推進しても達成困難なCO2削減は、現状では到底不可能です。かと言って撤回も困難です。政権を取るというのは大変な苦労も背負い込むことです。

茂木敏充経済産業相は28日の会見で、民主党政権が掲げた「2020年の温室効果ガス排出量を1990年比25%削減する」との国際公約について、「現実的な問題として見直す必要がある」と述べ、目標数値を引き下げる方針を明らかにした。

 茂木経産相は、当面の電力供給について、「液化天然ガス(LNG)や石炭といった火力発電への依存は避けられない」との認識を示したうえで、「効率性の高い(発電)施設を導入しなければならない」と述べた。電力の安定供給とともに、温室効果ガスの大半を占める二酸化炭素(CO2)排出量を減らす努力を進める方針だ。

 25%削減目標は、09年に鳩山由紀夫首相(当時)が国連で演説し、国際公約になった。発電時にCO2を排出しない原発の増設が前提だったが、福島原発事故に伴い全国の原発で運転停止が続き、公約実現は困難になっていた。

ちょっと前には「撤回」という記事があった気がしますが。やっぱり無理そうです。

http://ayoshidamd.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-a5b3.html

過去の自分のエントリーです。

野田政権は国内向けにはCO2の25%削減を撤回しましたが、国際社会に対しては何も発信しておらず、自民党政権の宿題となっています。

国際社会は厳しいです。鳩の思いつきの国際公約も、ひとたび口を出たものは撤回不可能です。政権が変わったから撤回なんて通用しません。中国やインドは何らかの対価を要求してくるでしょう。国際社会では数歩下がるのは容易ですが、一歩進むだけでも大変な苦労が要るのです。

自分は麻生太郎に任せれば、と書きましたが、今回の担当は茂木氏です。

彼の政策担当能力は未知数です。果たして、利に敏い国際社会で、彼等を納得させながら日本の国益の損失を最低限にするタフな交渉が出来るでしょうか。

自分は自民党政権に期待していますが、ちょっとこれは難しいかもしれません。

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政治」カテゴリの記事

コメント

地球は本当に温暖化しているんですかね?
数年前科学者のメールが漏洩して、地球が温暖化をしていると改ざんした事が発覚した事件があったかと思います。(実は地球は温暖化していない)
CO2自体が温暖化にあまり影響を与えていないということも言われているようです。
温暖化⇒CO2削減⇒クリーンエネルギー⇒原発
温暖化⇒CO2削減請負ビジネス

何だかビジネスに利用されている感じがします。

何冊かこの関連の本を前に読んだのですが、地球は氷期前にあるとか…………………。

投稿: バズ | 2012年12月29日 (土) 01時32分

コメントありがとうございます。

この冬の寒さを思うと、そっちの話の方が正しそうな気もします。
何でも商売にする人達は凄いですが、我々の冨が吸い上げられるのでは困りますね。

投稿: プー | 2012年12月29日 (土) 07時13分

公約が諸外国を巻き込むと更に問題が複雑化してバトンタッチになるので、出来るだけ長い政権を維持して欲しいモノです。

そもそも、世界人口が増えれば、世界的にCO2は増えて当然な気がします。

アフリカの近代化が進めば尚更。

投稿: ティガ | 2013年1月 7日 (月) 16時59分

コメントありがとうございます。

長期政権。デメリットもありますが、最近はメリットの方が大きいように思います。

投稿: プー | 2013年1月 7日 (月) 22時04分

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