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2012年11月12日 (月)

最高裁に行くだろう

勿論無理筋なのは分かっていますが、「指定弁護士」は、きっと何か理由を付けて上告するでしょう。なぜなら、この裁判は真実を追究する場ではなく権力闘争だからです。

小沢一郎代表に対する東京高裁の無罪判決を受け、弁護団は12日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、主任弁護人の弘中惇一郎弁護士は、石川知裕議員と池田光智元秘書の虚偽記載の故意が一部否定されたことに触れ、「思った以上の判決だ」と述べた。
 弘中弁護士によると、小沢代表は判決について「上告がないことを確認した時点でコメントしたい」として、現時点での感想は控えたが、元秘書の虚偽記載が一部否定された点を伝えると、「そうですか」と応じ、喜んでいる様子だったという。
 弘中弁護士は「一審は結論に至る論理で問題があったかのような認定をしたが、控訴審は常識にのっとった判断をした」と指摘し、「すっきりした気持ちになった」と感想を語った。その上で、指定弁護士側に対し「一刻も早くこの問題に終止符を打つことを願っている」と上告断念を求めた。 

既に解散総選挙していたら、上告は100%なかったでしょう。

しかしこの件ではかつて前原が言及しています。「裁判は三審制なので」と。

現政権がこの裁判に関与できる(している)ことを表した言葉です。

彼等の目的は小沢「被告」の無力化です。

大事な大事な総選挙の時点で無力である必要があるのですから、彼等の目標は現時点では果たされていません。

本来は、とっくに解散総選挙していたはずです。

以前から前原自身は野田と同様、早期解散を志向していました。

選挙で生き残るための障害である小沢先生を、最高裁まで引っ張ることは到底無理筋と考えており、それまでに総選挙に持ち込みたかったはずです。

しかし党内の圧力に引っ張られて解散できませんでした。

特に小沢先生に近い輿石が解散に強硬に反対していたと言うから、解散と陸山会裁判が相当にリンクしていることは想像に難くありません。

すなわち、現執行部がここで諦めたら、小沢先生に負けることになります。

従って、ここは意地でも、どんな無理筋でも理由を付けて上告、小沢「被告」であるうちに解散総選挙、となると予想しますが、どうでしょうか。

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コメント

今月 22日解散する可能性が高いようですね。

ひょっとして民主党は第三極の団結がなされるのを待っているのですかね?
第三極ですが団結できるはずがなく、団結しても民主党と同じく分裂すると思うんですが。

領土問題 TPP 世界金融問題 舵の切り方を間違えたらえらい事になってしまう問題ばかりで、ポッと出の党には任せられませんね。


投稿: バズ | 2012年11月13日 (火) 22時27分

コメントありがとうございます。

第三極の団結は、難しいでしょう。仰る通り、タダの野合で何も決まらない政治になる可能性大です。

投稿: プー | 2012年11月14日 (水) 16時01分

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