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2012年11月 4日 (日)

次に大臣は「文科省は伏魔殿」と言う

田中真紀子先生は中国がお好きなようで、人治主義に傾倒しておられます。そうでなければ思い切った改革は出来ません。先生の一言で苦労を台無しにされた人達のことなど気にしては政治主導は成り立ちませんね。

田中真紀子文部科学相が大学設置・学校法人審議会が来年度の開校を認めた秋田公立美術大など3校の設置を不認可とした問題で、同大学長に就任予定だった秋田公立美術工芸短大の樋田豊次郎学長(62)は4日、秋田市内で記者会見し、不認可撤回を求めていく意向を示した。
 樋田学長は会見で、伝統工芸など地域や故郷の美術を学ぼうとする意欲を持った若者がいると訴え、「そういう人たちの学んだり、活動したりするチャンスをつぶしてしまうことは大変理不尽だ」と怒りをあらわにした。今回の申請は文科省の基準や指導に基づいて行ったとし、「不認可は申請制度の自己否定だ」と指摘した。 

田中先生は、

「大学設置認可の在り方を抜本的に見直す必要がある」(時事通信)

と仰って、2013年度に開校を認可された3大学の認可を取り消しました。

「教育の質がかなり低下しており、就職ができないことにもつながる」

という主張は正論です。

しかし、現場で大学設置に向けて尽力した人達の苦労や採用予定のスタッフの生活を台無しにする行為は、暴力的です。

現実的には、

「3年後には大学設置認可の基準を厳格化する」

というくらいにしないとでしょう。

さてこの先どうなるか。

官房長官は、

「教育行政に責任を負う文科相としての政策的な判断だ。文科省において地元や関係者に十分説明をしてもらう」(時事通信)

と述べました。

官邸は大臣と距離を置きます。

あとは文科官僚がどう出るかですが、事前の根回しがなかったならば、大臣を矢面に立たせ、答弁書を作成しない、ということは十分考えられます。

またしても大臣は孤立して、捨て台詞を吐いて去るでしょう。

それでも解散には・・・ならないかな・・・

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コメント

田中真紀子も初めからその主張をすれば良かったですね。

言う中身は良くてもタイミングはバットという事は良くありますが、その典型ですね。

投稿: ティガ | 2012年11月 8日 (木) 16時30分

コメントありがとうございます。

タイムリミットが近くて功を焦った、ということなのでしょうが、彼女のような高貴な方は、下々が汗水流して働く姿がイメージできないのです。

投稿: プー | 2012年11月 8日 (木) 22時08分

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