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2012年10月27日 (土)

維新を食うつもりなら可

第三極と言ってもそれぞれ政策に違いがあります。それでも連携というのには思惑があるはずです。橋下維新は落ち目となり、現在主導権を握っているのは石原氏ですから、彼なりの考えを探ってみたいです。

次期衆院選をにらんだ「第三極」をめぐる動きが活発化している。新党結成を表明した石原慎太郎東京都知事は第三極の結集を呼びかけ、第三極の核と目される日本維新の会はみんなの党との政策協議を開始した。維新がまとめた次期衆院選に向けた公約素案にも、他党との連携を意識した内容が盛り込まれた。
 新党結成を表明した石原氏は26日の記者会見で「なんで大連合を考えないのか。選挙を一緒にやったらいい」と述べ、選挙協力を含めて維新やみんなの党などとの連携を目指す考えを表明した。一方、維新とみんなの党は同日、幹事長・政調会長会談を大阪市内のホテルで開き、次期衆院選での連携を視野に11月中に共通政策の取りまとめを目指すことで合意した。「第三極」の主導権争いは、三つどもえの綱引きの様相を呈している。

最初に都知事辞職・新党結成をぶち上げた時には、単なる息子の敵討ちと思いました。伸晃が失言によって総裁選に敗れて、「じゃあ俺が」というものです。それに対して自分は、息子をちゃんと育てないでおいて今更親として何が出来る、と否定的に考えていました。

しかしこれが、第三極の結集、となると話は違ってきます。

記事に出てくる石原新党と、維新とみんなの党では、政策が異なります。中でも、石原新党は原発「継続」、TPP「反対」であり、違いが際立っています。

そんな中で結集なんて、常識的には烏合の衆になりそうです。

ところが、みんなの党はともかく、橋下維新は言うことがその時によって違います。

最近では与党国会議員を引き抜いて、「既成政党の政治に嫌気が差して」支持層の失望を買ってしまい、勢いがありません。

維新には松井氏などの保守派もいます。この落ち目の時に強い力で揺さぶれば、内部も反応して保守になびくかも知れません。

与党からも引き抜いてくれたら大したものです。

松原仁など、民主党内保守派なら、合うと思います。

自分としては同じ穴の狢扱いですが、ここで民主党の過半数を割ってくれたら、彼等のことを評価しても良いです。

最終的には、自民党を盟主とする連衡策を取ってくれることに期待したいです。

上手く行けば、「戦後レジームからの脱却」が、成るかも知れません。

時代の振り子はちょうど良いところでは止まらないのが世の常でありますが・・・

 

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