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2012年10月 5日 (金)

松原仁も所詮は国士様

保守派の松原氏は拉致問題の解決が進まないことに苛立っていたのでしょう。しかし志は高くともスタンドプレーに走っては敵に利するだけです。民主党政権下では期待できないので、松原氏は自民党に合流したら良いと思います。

日本と北朝鮮の外務省課長級協議が北京で行われた8月末、松原仁・拉致問題相(当時)が北京に派遣した内閣官房拉致問題対策本部の事務局員ら3人が、北朝鮮側代表と非公式に接触していた。外務省は把握していなかった。日本政府内の二つの機関が連携せず、それぞれ同じ日に同じ相手と話し合うのは極めて異例だ。交渉窓口は誰なのか、北朝鮮に誤ったメッセージが伝わった可能性がある。

自分は、保守的で愛国的な発言をしていても実行しない、あるいは結果的に利敵行為となる場合、その人を「国士様」と考えます。

自分のような一市民が国士様でも大した害はありませんが、現実に国を動かす政治家がそれでは大問題です。

外交は国全体が一体となって取り組んで初めて勝つ可能性が出てくる、というくらい難しいものです。

外交が成功するためには「対話と圧力」です。対話だけは散々行っていますが何も得られていません。小泉安倍体制のほんの一時だけ圧力をかけ、(水面下でどんな妥協があったか分かりませんが)北朝鮮に拉致を認めさせ、拉致被害者5人を取り戻しました。

松原氏は拉致議連の初期メンバーで、幽霊部員の多い同議連の中では頑張っている方です。

しかし菅や江田五月、中井洽など北朝鮮シンパの多い民主党で拉致問題解決が進むはずはありません。

むしろ民主党内で奮戦しても周りに足を引っ張られて進展しないどころか敵を利することになります。

そんな日本政府に対して、北朝鮮は妥協する必要は無い、と考えているでしょう。

しかしかつて圧力をかけた安倍氏が自民党総裁に就任し、総選挙後は首相と目されています。

北朝鮮としては、民主党に手柄を立てさせて選挙戦をアシストしたらどうだ、と思うのですがどうでしょうか。

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