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2012年6月29日 (金)

生保の牙城に一歩ずつ

生活保護に制限をかけようとすると、正論を振りかざして反対する人達がいます。それはそれで正しいけれど、放っておいては不正は後を絶ちません。一歩ずつでも正していく根気が求められます。

厚生労働省は28日、生活保護制度の見直し案を公表した。不正受給防止のため、支払われた医療費の明細書を電子化して国が把握することなどが柱だ。今年秋に策定する「生活支援戦略」に盛り込む。

 生活保護受給者は自己負担なしで受診できるが、医療機関が営利目的で過剰診療させるなど、制度の悪用が後を絶たない。明細書の電子化は不自然な受診を把握するのが目的で、年度内をメドに実施する。

 また、「隠し口座」の有無などをチェックするため、福祉事務所が現在、金融機関の支店に対して行っている受給者の口座照会を、年末から本店一括で確認できるようにする。受給者の就労実態を調査できるよう生活保護法の改正も目指す。

医療機関が営利目的で過剰診療させる

というのは、一般の医療者にとっては迷惑な話です。一部の悪質な医療機関での事例を一般化して語られるのは心外の極みです。そういう医師は処罰されるべきです。

一方で、生活保護患者が複数の医療機関を受診して大量に薬を入手して転売するケースもあるようです。一部なのでしょうけど。

不景気と左翼政権で、生活保護受給者は増加の一途を辿っています。

本当に保護を必要とする人がしっかり受けられるように、悪用例を摘発出来るようになる必要があります。

記事の内容では強制力はまだ無いようですが、適正な運用のための第一歩です。

世の中、安易に良い話などないのです・・・

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経済」カテゴリの記事

コメント

若者の間で生保を受給している人を『ナマポ』と呼ばれ、それを助長する風潮があるようです。うるおぼえですが20代の受給者が急増しているようで、失業保険保険を突き抜けてしまった人がおおいようです。景気としっかり連動しているようですね。

おしゃるとおり本当に必要な人、高齢者や母子家庭に手厚くしないといけませんよね。

投稿: バズ | 2012年6月30日 (土) 07時26分

コメントありがとうございます。

プライドさえ捨てれば楽に生活出来ます。
保護は最低限度にして、這い上がるインセンティブを与えないといけないのですが、実現は難しいです。

投稿: プー | 2012年6月30日 (土) 15時17分

転売された薬を買う人が居るのでしょうか?

オウムの潜伏した幹部や指名手配犯が身元不明で購入出来るから買うのかと思ってしまいます。

売る側も買う側も完全な闇です。

投稿: ティガ | 2012年7月 6日 (金) 16時29分

コメントありがとうございます。

ご指摘の通り、表で入手出来ない人が、結構いるのでしょうね。


投稿: プー | 2012年7月 7日 (土) 11時34分

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