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2012年3月 7日 (水)

2週間くらいは我慢

ガソリンが急に値上がりして確かに驚いたけど、先物を見ていれば当然と納得です。大体、この手のニュースが出ると下がるものなので、慌てずに対処したいです。

石油情報センターが7日発表したレギュラーガソリンの店頭価格(5日現在、全国平均)は1リットル当たり149・2円となり、前週に比べ一気に3・7円上昇した。昨年8月15日の150・2円以来、7カ月ぶりの高値水準。JX日鉱日石エネルギーなどの石油元売り大手は、イラン情勢の緊迫による原油価格の高止まりを受けて卸価格を引き上げており、店頭価格への転嫁が進んだ。同センターでは今後も値上がり基調が続くとみている。

原油の値上がりは、イランに対する禁輸措置による供給量の低下がありますが、投機資金の流入も見逃せません。

物の値段を決めるのは、実需と投機です。

まずは、ここ数年、新興工業国での原油の需要は増えていました。

最近は日本を含めた全世界で金融緩和政策が採られ、カネ余り状態です。その余ったカネが原油に多く流れ込んで、原油価格をつり上げています。

日独伊の脱原発政策も、投機筋には足元を見られています。

これらのいずれかの条件が崩れた時、原油(その他諸々)は暴落するでしょう。

高すぎる原油は、新興工業国の生産力に大きなマイナスとなることも確かです。

とにかく、永遠に高いわけではないことは確かです。

とりえあず、原油先物(WTI)は、2月23日の110ドルをピークに今は105ドルに下げています。

WTIのチャートと石油情報センターの価格を見比べると、WTIとガソリン店頭価格の動きに2週間くらいのズレがあります。

2週間くらいしたら、WTIの下落が店頭価格にも反映される、と予想します。

日本だから原油高騰の影響がこれくらいで済んでいる、とも言えます。

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コメント

車社会の群馬は、ガソリンが高くなると経済効果にも影響しますね。

投稿: ティガ | 2012年3月 8日 (木) 19時38分

コメントありがとうございます。

経済活性化のためには消費活動を。
しかしガソリンを使えば高くなる。

難しいですね。

投稿: プー | 2012年3月 8日 (木) 20時24分

今朝、店頭看板を見て、高いなあと思いました。
なるほど、あの店だけじゃなかったんですね。

しかしとりあえず今、ガソリンがないw

投稿: naoki | 2012年3月10日 (土) 21時40分

コメントありがとうございます。

いずれ大きく下げるとは思っていますが、
今は耐えなければなりません。

投稿: プー | 2012年3月12日 (月) 21時34分

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