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2012年2月28日 (火)

たとえすぐには変えられないとしても

この時期の発表には、選挙対策という面もあるでしょうが、改憲には長い年月が必要です。準備を進めることは大事なことです。

自民党は27日、第2次憲法改正草案の原案をまとめた。

 2005年に策定した草案を大幅に改定し、武力攻撃やテロ、大規模災害などの緊急事態が発生した際、首相の権限を一時的に強化する緊急事態条項を新たに設けた。天皇を国家元首と定めたほか、集団的自衛権の行使を認めている。

原案では前文はすべて改め、日本国民は平和主義と国際協調に徹し、民主主義を基調とする世界の平和と繁栄のために貢献すると記した。

日本国憲法が現実の国際社会に合わないということは、多くの人達の思うところと思います。

詳しく論じると色々ありますが、前文の、

平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、

という大前提は最初から崩れています。

そんな日本国憲法も、改正は長く困難な道程です。

2007年に安倍内閣で国民投票法が成立するまで、改正手続きすら存在しませんでした。

憲法改正原案も、両議院の三分の二以上の賛成を要します。

特に、国民の過半数の賛成と言うけれど、千差万別の思想信条を有する日本国民の過半数の賛成を得ることは至難です。右からも左からもそれなりに支持を得られる原案なんて作れるのでしょうか?

そんなことを考えると気が遠くなりますが、日本国が「普通の国」になるためには、いつか第一歩を踏み出さなくてはなりません。

今はまだスタートラインにすら立っていませんが、しっかり議論して、何時か成立させたいです。

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