« 人類は再び世界恐慌の轍を踏むのか | トップページ | たぶん、マイコプラズマ »

2011年11月17日 (木)

素人以前の問題

一川保夫と言えば「素人がシビリアンコントロール」で問題視されましたが、懲りずに今回の問題を起こしました。素人でも今回の仕事の優先順位くらい分かるというものです。彼は閣僚どころか社会人として失格です。

一川保夫防衛相が16日夜、民主党議員のパーティーへの参加を優先し、ブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王夫妻を歓迎する宮中晩(ばん)餐(さん)会に欠席していたことが17日午前、参院予算委員会の質疑で明らかになった。一川氏は「軽率だった。申し訳なく思い、反省している」と陳謝した。

 自民党の宇都隆史氏は、一川氏が16日夜の高橋千秋参院議員のパーティーで「今、宮中でブータン国王を招いての宮中晩餐会が開かれているが、欠席してきた」とあいさつしたことを暴露。「優先順位に間違いがあったと思わないか。大臣として欠陥がある」と批判した。

国賓や宮中晩餐会より政治資金(パーティー)が大事、というのだから人間としての品格がありません。

しかし彼の立場とすれば無理からぬ事なのです。

ブータンは親日国です。

食糧難の時代に日本の農業技術者の援助に救われた、という歴史があります。

国連などではいつも日本に味方してくれます。

昭和天皇の大喪の礼では他国と違って経済的援助の話を抜きに参列しています。

大震災の直後には義援金100万ドルを贈ってくれました。

また、地理的な関係上、親インド・反中であることも見逃せません。

ブータンは自国の水力発電をインドに売ることで外貨を得ています。

一方で、中国の越境行為に悩まされています。

そんな国を侮辱するのですから、一川の立ち位置は明らかです。

因みに、彼は小沢訪中団の一員でもあります。

そんな人間がこの国の防衛相。

仮想敵国に肩入れする政治家。

危険極まりないです。

罷免に追い込むべきです。

Banner_13よろしかったら応援クリックお願いします。

|

« 人類は再び世界恐慌の轍を踏むのか | トップページ | たぶん、マイコプラズマ »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

防衛相が意識低いと危険ですね。

よくよく考えるとパーティーで政治資金が動く事も危険な気がしますが。

投稿: ティガ | 2011年11月17日 (木) 22時15分

コメントありがとうございます。

民主に人無しです。

政治資金パーティー自体は昔からあるので否定はしませんが、国賓を放ってはいけません。

投稿: プー | 2011年11月18日 (金) 22時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/420968/43045062

この記事へのトラックバック一覧です: 素人以前の問題:

« 人類は再び世界恐慌の轍を踏むのか | トップページ | たぶん、マイコプラズマ »