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2011年10月 6日 (木)

無罪だが無実ではない

この陸山会裁判、基本的には無理があります。証拠が不十分なので、本来は公判が維持出来ない、小沢被告の言う通りです。しかし証拠が無いのは誰のせいだということを考えれば、彼が無実とは考え難いのです。

資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の初公判が6日、東京地裁(大善文男裁判長)で始まった。小沢元代表は起訴内容について「(検察官役の)指定弁護士が話されたような(虚偽記載に関与した)事実はありません」と否認し、無罪を主張。その後の意見陳述で、検察の捜査を「国家権力の乱用だ」と批判した。

国家権力の乱用

まあ、それはその通りです。碌な証拠もなしに起訴したのですから。

でも、何故国家権力が乱用されなくてはならなかったか、ということを考えなくてはいけません。

実は、その証拠ですが、陸山会事件が明るみに出てから、関係者が一人ならず死亡し、しかも民主党事務所が全焼する事件も起こりました。

小沢の師匠の田中角栄のロッキード事件でも謎の死を遂げた人は居たものです。

小沢は黙秘権を乱用したのです。

先だっての石川被告達の裁判で、彼等は有罪となりましたが、それら経緯を重く見た裁判官の判断だったのだと思います。

この先、上級審で覆ることは目に見えています。

それでも彼等に一定の制裁を加えなくては、と考えた時には、公判を最大限長引かせて、「被告」の肩書きを長い期間背負って貰うくらいしか、やりようがないのでしょう。

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コメント

証拠が完全に揃わなくても起訴した検察に正義を感じますが、事務所全焼、死亡などの因果関係を立証して、別件で再逮捕して欲しいです。

投稿: ティガ | 2011年10月 6日 (木) 12時38分

コメントありがとうございます。

実際には難しいでしょうね。
それこそ蜘蛛の糸のような手掛かりをもとに、今回の裁判が行われているのでしょう。

投稿: プー | 2011年10月 6日 (木) 16時42分

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