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2011年9月19日 (月)

だからと言って破綻ではない

自分もかつて、日本の借金が膨大に膨れ上がって遠からず破綻する、と信じていました。仙谷の「日本の予算はあと2年」発言も真に受けていたものです。実はそうではありません。お金が流れる限り国債は消化できるのです。

五十嵐文彦財務副大臣は18日、テレビ朝日の番組に出演し、日本銀行が20日発表する6月末の統計で、国と地方自治体の借金の総額が、国内の個人の金融純資産額を初めて上回る可能性があるとの見通しを示した。

日本の国債が、ギリシャやアメリカと違って安全なのは、日本国債は殆ど日本国内で保持されているから、という話がありました。

それは正しいけれど、それだけではダメです。

国債と資産を等価に語るなら、

円貨流通量80兆円に対してGDP500兆円、個人資産1000兆円あるのはどういうことだ、ということになります。

お金は世の中を回るものなのです。

回ることによって誰かの収入が他の誰かの収入にもなるのです。

お金がたくさん回ってたくさんの人が税金を払えば歳入は増え、国債は消化できるのです。

国債を発行したら、たくさんの人にお金が回る使い方をする。

そうすれば、みんなの収入が増えて税収も増えるのです。

逆に増税したら、みんなが節約し、お金の回りが悪くなります。

そうなると、みんなの収入が減って税収も思うように増えません。

これにより、日本の財政が終わってしまう可能性すらあると思います。

自分は、この時期の増税は悪と考えます。

国債を発行して震災復興に充てる。

今の日本の経済政策の基本はこれだと思うのですがどうでしょうか。

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コメント

私は、法人税を下げるというのも長期的な策としては、いい案かなと思ってます。


赤字企業は0円、黒字企業は利益に応じて最大50%は国際的に高すぎる
その結果、海外企業が参入しにくいため国際競争力が落ちる
年齢分布から、働く人口が減るのが分かっているので、日本で働く人を増やす(出生率を上げるか、輸入する)必要が出てくる
外資参入による企業の増加で、求人の増加と法人税の増加が期待出来る


素人考えですが,,,。

投稿: ティガ | 2011年9月19日 (月) 15時55分

コメントありがとうございます。

全く同意です。
それなのに増税、というのは、この国を弱体化したい意図があるのではないかと勘繰りたくなるわけです。

投稿: プー | 2011年9月19日 (月) 21時12分

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