« さっさと殺せの山田さんの著作なんて | トップページ | 2012年1月東京ディズニーシーの混雑予想 »

2011年7月 1日 (金)

産業界だけの問題ではない

原発問題により、今年の夏は電力の危機です。政府や東電のやり方に不満は多々ありますが、停電となるのは愚の骨頂です。我々は賢く節電してこの夏を乗り切らなくてはなりません。

政府は1日、東京電力、東北電力管内で電気事業法に基づく電力使用制限令を発動した。第1次石油危機時の74年以来、37年ぶり。最大使用電力の昨年比15%削減が義務づけられる大企業や工場などの大口契約者は、始業や終業時間を早める「サマータイム」や休日シフトといった節電策を本格的にスタートさせた。

それはもう、政府や東電に対して言いたいことは山ほどあります。

震災直後の対応はもとより、浜岡原発の突然の停止要請。根回しゼロだから中部電力は怒って電気を送ってくれなくなったし、他の原発も止めると言い出すところが相次いだために全国的に電力危機に陥っています。

最近の「電気予報」では、電力の供給能力を表示しなくなりました。2chでは、電力使用率が93%と表示されていても実際には相当な余裕があるけど、反原発勢力を黙らせるためにわざと危機感を煽っているのだ、という意見もありました。

バブルで膨れ上がった原油の値段もなかなか下がりません。投機筋から足元を見られているのです。

それでも、そんな政府や東電でも、潰れては困るのです。

電力の安定供給は、当たり前のことではないのです。

相当な不手際や作為があったにしても、それでもこの国には必要なものなのです。

電力の自由化なんて聞こえは良いけど、いざそうなったら、停電は頻発し、価格競争の後で寡占化し、電気代は上がるでしょう。

何らかの産業があれば利権が発生するのは当たり前です。

一見無関係な我々庶民も、「電力の安定供給」という大きなメリットを得ているのです。

現状に不満だからとトップの首をすげ替えれば大きな不幸に見舞われる、というのはここ2年で嫌と言うほど思い知ったではありませんか。

世の中はそんなに思うようにいきません。

一歩一歩地道に節電です。

http://ayoshidamd.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-ccb6.html

自分の過去記事のように、「集約」をキーワードに賢く節電していきましょう。

Banner_13 よろしかったら応援クリックお願いします。

|

« さっさと殺せの山田さんの著作なんて | トップページ | 2012年1月東京ディズニーシーの混雑予想 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

電力の自由化をすると電気使用料の値下げが競争によって起きそうですが、逆に値上がるのでしょうか?

投稿: ティガ | 2011年7月 4日 (月) 15時51分

コメントありがとうございます。

当初は競争により値下がりするでしょう。
しかし、ある業者が無茶な値段設定を仕掛けてシェアをごっそり持っていったら、コストを回収するためにその後は必ず値上げするはずです。

投稿: プー | 2011年7月 4日 (月) 16時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/420968/40626723

この記事へのトラックバック一覧です: 産業界だけの問題ではない:

« さっさと殺せの山田さんの著作なんて | トップページ | 2012年1月東京ディズニーシーの混雑予想 »