これが義援金のデメリット
義援金は素晴らしいですが、しかし被災者に確実に届くのか? という疑問があります。届かずに溜まっているだけでは役に立ちません。しつこいですが、「今」義援金なのかを考えてみると良いと思います。
一方、東日本大震災で、配分委員会を立ち上げた自治体はまだない。被災の全容が分からず、配分を決められないためだ。宮城県社会福祉課は「なるべく早く被災者の元に届けたいが、公平に渡すことも重要。把握できない被害もあり、今分かっている方々だけに渡すのは難しいことも理解してほしい」という。
(一部抜粋)
まさに自分の昨日のエントリーに重なることですが、
義援金は使われなければタンス預金と同じ。
使われなければ止まったお金。
日本経済はかえって停滞します。
やはり、義援金を出すのは、混乱が落ち着いてからでしょう。
それまでは、身近なことに使うべきです。
それは例えば外食。
非被災地の経済を崩壊させないために必要なことと思います。
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コメント
公平に分配させるためには、被害状況を把握しなければいけない。
なるほどですね。
久しぶりに電車に乗って神奈川にある実家に帰ったのですが、
電車内の電気は暗く、渋谷、新宿も人は多かったのですが、
8時には暗くなり、
被災の影響を感じました。
節電は大切ですが、暗い東京はまるで、風邪を引いて体調が悪くなっているみたいでした。
ただ都内のガソリンスタンドは既にガソリンがあるようで、料金も140円代前半と群馬より10円以上安かったです。
ちなみに、夜は、焼き肉に家族を連れて行き、両親の誕生日プレゼントや自分の服とスーツを買い僅かながら経済に参加して来ました。
投稿: インスリン系MR | 2011年3月27日 (日) 22時56分
コメントありがとうございます。
節電と経済を両立させるのは難しいですが、
インスリン系MRさんの行為は良いことと思います。
投稿: プー | 2011年3月28日 (月) 07時08分