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2011年3月 2日 (水)

ガソリン値下げ隊の再結成を

最近ガソリンが値上げされました。ガソリンスタンドの人に訊いたら、さらに上がりそうだとのことです。そんな今こそ彼等に頑張ってもらいたいところですが、彼等は今どうしているのでしょうか・・・

中東・北アフリカ情勢の緊迫化に伴う国際原油価格の高騰が国内ガソリン価格に波及してきた。石油元売り各社は先週末、卸値を大幅に引き上げた。販売現場は「店頭価格に反映せざるを得ない」(都内給油所)と受け止めており、小売価格も上昇が避けられない。
 卸値は原油相場などを参考に決める。基準油種のドバイ原油相場は先週初めに1バレル=100ドルの大台を突破後、リビアやバーレーンでの混乱拡大に連れ、週末までにさらに約6%上昇した。
 これを受け、国内元売り最大手のJX日鉱日石エネルギーは2月26日からの1週間に適用するガソリンの卸値を前週に比べ1リットル当たり3円強引き上げた。週間で卸値を決める現行制度を導入した2008年10月以降、最大規模の上昇幅とみられ、出光興産、昭和シェル石油、コスモ石油なども追随した。
 レギュラーガソリンの店頭価格(全国平均、1リットル)は2月21日時点で138.1円だったものの、各地の給油所は先週末以降、続々と値上げに踏み切っている。業界では「140~150円が消費者のガソリン離れの起きる境界線」と買い控えを心配する声も聞かれる。 

あれはもう3年も前のことだったと妙に懐かしいですが、「ガソリン国会」というものがありました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%B3%E5%9B%BD%E4%BC%9A

2008年1月、当時野党の民主党が道路特定財源を問題視してガソリン暫定税率を廃止しようという「ガソリン値下げ隊」を結成して予算の成立を妨害、与党が予算や繋ぎの法案を強行採決したらこれを非難、最終的にはガソリンの値段が一旦下がりまた上がったために内閣支持率が急落した、というものです。

そして民主党は、2009年の総選挙でもガソリン暫定税率の廃止をマニフェストに掲げていました。

しかし財源不足のために小沢一郎の独断でガソリン暫定税率の維持が決定して現在に至っています。

なお、ガソリン値下げ隊は、総選挙前の解散の際に同時に解散したそうです。

そんな経緯を知れば、小沢一派が「菅政権はマニフェストを守っていない」と主張するのは盗人猛々しいというものです。

また、現在予算の審議が難航していますが、予算の根拠となる関連法案を無視して予算案だけ通して「野党は政局ばかりで国民を無視している」という民主党もマスコミも、ガソリン国会を忘れたのかと言わざるを得ません。

まあ、ここらで汚名挽回のチャンスでしょう。

「国民の生活が第一」と言うなら、ガソリン値上げで国民が苦しんでいる現状を打開するために、あの時のマニフェスト通りにガソリン値下げ隊を再結成してはいかがでしょうか。

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