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2011年1月 6日 (木)

結局、不眠も飲酒も危険という結論

「睡眠不足と飲酒は同じように危険」という論文は腐るほどありますが、睡眠で腸や肝臓の働きが低下する、というのは少々驚きです。医師として不勉強かもしれませんが。自分としては、睡眠で副交感神経優位になれば消化吸収が進むと思っていました・・・

飲酒後に仮眠して車を運転することの危険性を裏付けるものとして注目される。

同大で昨年3月、20歳代の男女計24人を対象に実験を実施。体重1キロ当たり0・75グラムのアルコール(体重60キロで45グラム=ビール約1リットルに相当)を摂取し、直後に4時間眠った場合と4時間眠らずにいた場合の呼気中のアルコール濃度を比べたところ、眠った場合は眠らない場合の約2倍だった。同大の松本博志教授は、睡眠により、アルコールを吸収する腸の働きと分解する肝臓の活動が弱まった可能性が高いと分析している。

 また、同センターの樋口進医師が海外の研究を調べたところ、アルコール分解後、少なくとも3時間は運転技能が低下することもわかった。樋口医師は「飲酒後に『仮眠を取ったから大丈夫』と考えるのは危険。酔いがさめても、すぐには正確な運転ができない」と指摘。寝不足による居眠り運転にも注意が必要なため、「飲酒後、十分な時間を取れないなら運転しないでほしい」と話している。

この記事の要点は2つ。

一つは、眠るとアルコールの分解が遅れるということ。こちらがニュースなのでしょう。理屈はまだ分かっていないような感じですが。

もう一つの「アルコール分解後も運転技能が低下」ですが、自分の見つけた論文は、

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15303246

です。じっくり読むのに必要な諸々が無くて申し訳ありません。

これによると、

血中アルコールが例えゼロになっても睡眠不足なら運転は危険

なのだそうです。アルコールの覚醒作用が眠気をマスクしているのかも知れません。

この2つの要点を総合すると、

飲酒後は十分に眠ってから運転を。

という結論に達しました。月並みで済みません。

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