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2010年11月16日 (火)

ガス抜きも出来ないこんな世の中じゃ

中国の反日デモには、元々は中国人民の不満を日本に振り向けることで体制や格差に対する不満を逸らす目的があったはずです。それを押さえ込むようでは、人民の不満のやり場に困ってしまいます。政府は上手くコントロール出来るのでしょうか?

【北京=佐伯聡士】中国政府は14日、インターネット上で、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に絡み、反日デモの呼びかけが出ていた湖南省長沙で警戒を強化し、デモの実施を抑え込んだ。

 目撃者によると、長沙では、集合場所とされたデパート周辺で警官約50人が警備に当たり、集合時間とされた午後3時(日本時間同4時)以降、ビラなどを持っていた学生ら約10人が私服警官に次々に連行された。

先日自分が指摘しましたが、

http://ayoshidamd.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-f18e.html

先日の暴徒化した反日デモに対して当局は、「賛成しない」という表現で沈静を促しました。

しかし今回は、学生が逮捕されています。

ここに大きな違いがあります。

デモ隊が暴徒化して破壊活動を行うようでは、そんな国が順調に経済成長していると言われても誰も信じないでしょう。

デモが破壊活動に結びつくような国では、デモの発生自体を抑えることは必要です。

しかしそうすると、人民の不満は政府に向かうのではないでしょうか。

天安門事件再び、と言うことにならないか心配です。

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