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2010年9月17日 (金)

粛清人事を選んだ理由は?

外相・前原という人事は面白いです。論功行賞的な面が強いのでしょうが、親米派の前原が民主党のアジア外交に一石を投じることを期待したいです。しかし小沢派を粛清して人材が足りるかが心配です。

菅直人首相は16日、内閣改造・民主党役員人事で、枝野幸男幹事長の後任に岡田克也外相の起用を決めた。岡田氏は仙谷由人官房長官、枝野氏と並ぶ非小沢系の代表格。首相は小沢一郎前幹事長が党の「人事権とカネ」を握っていた「二重権力」が鳩山政権の足かせになったとの認識から、政府・党の中枢を非小沢系で固める「脱小沢」路線の強化を選んだ。岡田氏の後任外相には前原誠司国土交通相が横滑りし、枝野氏は幹事長代理として岡田氏を支える。首相は残る閣僚人事の調整も進め、菅改造内閣が17日に発足する。

(中略)

菅首相は16日、小沢氏と輿石東参院議員会長に代表代行就任を打診したが、輿石氏は「参院議員会長との兼務は無理」と固辞。小沢氏とは直接連絡がとれず、小沢氏の秘書を通じて伝えたが、回答はなかった模様。形式的に「挙党態勢」を既成事実化されるのを両氏は嫌ったとみられる。

てっきり、小沢派の人間は登用し、しかし小沢自身は干す、という流れかと思ったのですが。

詳しく言うなら、将来の小沢の再挑戦の際に付いていきそうな実力者を菅側に取り込む。一方で小沢も重用すると見せて、検察審査会に手を回して起訴相当とさせ、「容疑者じゃダメだね」と撤回する、という流れを想像していました。

逆に考えると、それほどに小沢派の結束が固い、ということを示すのでしょうか??

そして人材に困ったのが幹事長。岡田は頭は良いが一匹狼ですし、自民党にパイプも無さそうです。ねじれ国会を乗り切れるかとても不安です。これなら、前原「幹事長」の方が纏められそうですが・・・

まとめられなくて解散してくれたら一番良いけど。時間が経つと小沢が息を吹き返すよ。

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