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2010年6月13日 (日)

財務省必死だな

良く言えば「堅実」かもしれないが、悪く言えば「平和ボケ」です。自分が何の努力もしなくてもこの国の平和と繁栄が保たれるという・・・妄想ですね。

国債を持てる男子は、女性にモテる!! …か!! …―フリーペーパー『R25』(リクルート)に掲載された個人向け国債の新商品、3年満期固定金利型「固定3」の広告だ。ターゲットは婚活男子で、「女性の理想を知らないと、実のある婚活は望めない」と読者を購買に引き込もうとしている。

(中略)

「経済力」や「確実さ」を求める意見を並べ、「この『固定3年』をきっかけに、女子からイチ目置かれる『安定感のある男』を目指してみては?」と結ばれている。

(中略)

巨大掲示板「2ちゃんねる」に複数のスレッドが立ち、

  「馬鹿丸出し広告。こういうのを仕分けしろ」「あと3年から5年で破綻危機を迎えるのに何この詐欺広告」「そこまで追い詰められてるのか…財務省」「こんな借金大国の国債買うような男はモテるとは思えないわ。金のほうがいいだろ」

などという批判的な意見がたくさん書き込まれている。中には、「これって広告としてはかなり面白いと思うぞ。見た人間が全員『ねーよww』って思うようなものが狙いなんだし」と好意的な意見もあった。

 個人のブログやツイッターにも、「誇大広告すぎるだろ JARO(日本広告審査機構)に訴えてもいいレベル」「これが…国の経済対策…だと!! …「財政はここまで切羽詰ってるってことか」と批判が相次いでいる。

ぼろくそですね。

こちらは財務省のページより。個人向け国債の発行条件です。固定金利3年ものは・・・

http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/kojinmuke/houdouhappyou/p220602.htm

年率0.152%(税引き後)!

ソニー銀行の方が気が利いています。

「金利」というのは、インフレと、財政破綻というリスクの対価です。

1000兆円を超えるこの国の借金に対し、いくらそれ以上の個人資産があるからと言って、借金を返せなくなった時に、その分の個人資産をいきなり消滅させたら日本国の経済は大変なことになります。

そしてその瞬間は、数年後には確実にやってきます。

そんな国の金利が0.152%です。

かなり確実性の高い暴落リスクのあるものに投資した対価が0.152%なのです!

全く割に合いません。

こんな物を買うのはバカだけです。

歴史を振り返れば、1929年の世界恐慌前夜。靴磨きの人間が株を買っていた。それを聞いたある大富豪は手持ちの株を売り払った。

現代。庶民が国債に手を出す。

歴史の必然だとすれば。

銀行とか海外投資家とか、そういう情報強者が手を出さなくなったものを、政府が庶民を騙して買わせる。

だからこその今回の広告なのではないか。

つまり、暴落前夜なのではないか。

まあ、3年なら、ギリギリ詐欺じゃないかもですが。

でも、政権交代してから国債増発しまくりです。Xデーは、どんどん早まってきているはずです。

個人的には、そんなものには決して手を出しませんが、間接的に買わされている部分も大きいです。

そこはなるべく減らしながら、本業とFXで資産を防衛したいと思います。

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