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2009年10月 4日 (日)

中川昭一氏、死去

警視庁世田谷署によると、中川昭一元財務・金融相(56)が4日、東京都世田谷区の自宅で死亡しているのが確認された。

惜しい人を亡くしました。少なくとも保守政治家としては有能でした。

人物としての紹介は、

に詳しいです。

2009年2月14日のG7では、会議に先立ち、2月13日にアメリカの財務長官のティモシー・フランツ・ガイトナーと会談し、バイ・アメリカン条項に懸念を示したうえで、保護主義の排除で一致した[9]。その後の本会議では、日本が先頭に立って、G7各国の間で保護主義的な動きに走ることがないよう牽制する姿勢が注目され、特に開催国イタリアのメディアは高く評価した[10]。

さらに、IMFに外貨準備金の一部(1000億ドル)[11]を拠出する取り決めに正式に署名し、新興・中小国の救済に充てられることになった[12]。これに対して、IMF専務理事のストロスカーンより「日本による融資は、これまで人類の歴史で最大のものだ」という謝意が表明された[13][14]。

その後の泥酔会見などはマスコミによって有名になっています。これにより財務相を辞任、そして先の総選挙では落選しています。

まさに、今年2月のG7が中川氏の本領発揮であるとともに、転落の始まりでした。

個人的にはこの件には陰謀があったと考えていますが、それにしても酒が災いしたのは間違いありません。

ここからは医師としての考察になりますが。

「酒」というものは適量なら健康増進となりますが、度を超すと体を損なうのは周知の事実です。

そのなかで、最も悪いのは、「酒ばかり飲んで食事をとらない」生活です。

そういう生活をしている人は、慢性肝炎はもちろん、糖尿病にしても慢性肺疾患にしても、年齢やデータ以上に体が弱っていることが多く、突然亡くなることも少なくありません。

おそらく、アルコールによって傷ついた肝臓その他の臓器を修復する栄養がないために急速に体が弱ってゆくのでしょう。

特に生命に直接関わるのは血管ないし心臓でしょう。慢性的な動脈硬化に、ある日における過度の飲酒による脱水状態→血液ドロドロ→心筋梗塞、という流れは大いに起こりうるものです。

中川氏について言えば、大酒家だったことは有名です。2月に財務相を辞任して、酒は止めると言ったはずです。しかし先の総選挙で落選し、酒を止める動機が無くなってしまったのでしょう。深酒し、遺体周辺に吐物という話からも、心筋梗塞を起こしたと考えられます。

無念だったと思います。

故人の生前の功労に感謝し、冥福を祈りたいと思います。

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