2009年9月東京ディズニーシーの混雑実績
今月のTDSは話題満載でした。
まずは初のハロウィーンで大盛り上がりでした。シルバーウィークの3日連続ダブル制限なんて誰が予想した?? 自分の予想はほとんど当たりませんでした。おそらく10月も同様の傾向となるでしょう。
ただ、詰めかけた多くのゲストが満足したかというとどうかな・・・と思います。
目玉のショー、ミステリアス・マスカレードは、大変凝ったショーで、「良い場所から見れば」素晴らしいという意見が多かったですが、見づらい席から見た人達にはイマイチで、まして抽選に外れた人にとっては、1時間以上も並んで抽選してハズレかよ、と不満が残ったでしょう。
また、ピアッツァ・トポリーノ(シーに入ってミラコスタをくぐってすぐの広場)でのマウスカレード・ダンスは、開催待ちの人達でごった返して通行が困難だったようです。
こうして、シーの初ハロウィーンは、運営側としては笑いが止まらない状況と思われますが、この人気を長続きさせるためにはショーのやり方を、多くの人が見られる、通行の妨げにならないように、など工夫する必要がありそうです。
また、9月18日から一部の日を除いて、10月1日から始まるとされているタートル・トークが行われていました。評価は上々のようです。待ち時間は、9月の間は20分~混雑日で60分程度だったようですが、正式にオープンした後は、その程度では済まないのではないかと思います。
序でとなりますが、9月15日に日テレでブラヴィッシーモ!の生中継が行われました。画質が良く壮大なドラマを良く映してくれたと思いますが、番組に登場するタレントの絶叫の五月蠅いことには閉口しました。これが無ければ保存に値するのだがと思いましたが、「そうはさせるか」という運営側の意図かもしれません。「本当に楽しみたかったら来園してね」という「撒き餌」だったかも。
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