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2009年8月

2009年8月31日 (月)

2009年8月東京ディズニーシーの混雑実績

夏休みも終わりました。巷では新型インフルエンザが流行していますが、現在の所東京ディズニーリゾートにはあまり関係なかったようです。

Chipdale

本日は台風11号の接近によってショーは多数中止となりましたが、夜になって雨は止み、ランドの笑いってクール、シーのボンファイアーダンスの最終回は無事開催され大盛り上がりだったようです。

敢えて台風予報に向かってインパすると、意外と通過が早くてガラガラの中でショーやアトラクションが楽しめる、そんなディズニーマジックがしばしば起こるようです。もっとも、それには自己責任で万全の備えをした上で臨まなくてはなりませんが。

当家のような小さな子供連れでは到底出来ないことです。

200908tdsresult

今月の混雑実績です。お盆に混むのは当然として、8月内では後半が比較的混雑するようです。

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2009年8月29日 (土)

麻生太郎という人物

自民党政権も残すところあと1日となりました。お喜びの方も多いと思います。

ここでは、1年足らずで終わる麻生政権の総括をしたいと思います。

とにかく叩かれました。「失言王」という印象が強いです。

しかし、問題とされたのは言ったことだけです。更に言うと、その時の談話の全文を読めば何の問題もないのに一部だけ切り貼りして語感を強めることによって失言にする、というマスコミの常套手段にやられた印象です。マスコミは麻生さんを陥れたいのです

なぜか。

以下は麻生首相の代表的な実績です。

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/258.html
・竹島は固有の領土と主張
・リーマンショックの米国に資本注入を助言
・金融サミットでリーダーシップを発揮
・日印安保共同宣言
・朝鮮総連傘下組織を家宅捜索
・ゆとり教育を軌道修正
・社保庁のヤミ専従問題の刑事告発
・パレスチナ停戦要請
・中国のガス田単独開発に抗議
・ソマリア沖海賊退治
・公務員OBの渡りを認めず
・IMFに1000億ドル拠出
・北朝鮮に金融制裁
・消費者庁法成立
・定額給付金

国益、さらに世界に大きく貢献しています。日本人から見たら一流の政治家です。1年足らずでこれだけ出来る政治家はいません。

しかしよく見ると、中朝韓に厳しく、アメリカにも物申しています

これがいけなかった。

これらの勢力全てに嫌われたら、生きていけません。

彼等はマスコミに手を回して麻生さんを悪し様に罵らせます。彼等の影響の強さは、テレビのCMに現れています。某保険会社やパチンコのCMがとても多いです。折からの不況でマスコミの台所も火の車です。お金がもらえるならそのために何でもするでしょう。

http://news.cocolog-nifty.com/cs/article/detail/domestic-200908281627/1.htm?c=app.f.1 も参照してみて下さい。

ともあれ、麻生政権もあと1日で終わります。その功績があまりにも知られておらずかわいそうになったので、書いてみました。

次の政権でこれだけのことが出来るかどうか。うまく行かなかった時にマスコミが麻生さん同様にこき下ろすのだろうか? 見物です。

そんなわけで、麻生さん、本当にありがとうございました。

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2009年8月26日 (水)

日本版ボートマッチ

自分の思想を選択すると考え方の近い政党が出るというものです。一度やってみると良いと思います。

http://vote.yomiuri.co.jp/

自分の場合は、圧倒的に自民党で、あとは「不一致」が「一致」を上回っていました。

しかし思いました。

下らない茶番だ。

というのも、今回の選挙の争点の重要な点がいくつか設問に存在しないからです。

・とにかく変化を

・自民党にお灸を

・党首力

・日米同盟

・インド洋給油やソマリア海賊退治

・外国人参政権

・消費税増税

ちょっと考えてこれくらい出てきました。これら無くして正確な答えなど出てきません。

例えば、思想は保守だけど今回は自民党に下野して貰おうという考えの人もいるでしょう。逆に、外国人参政権という国体に関わる大事なテーマが自民党と民主党で対立していることを知らない人も多いでしょう。

国民から目をそらしたい意図が 感じられます。

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2009年8月25日 (火)

新型インフルエンザ 政府はワクチン緊急輸入方針だが

自分の昨日の記事に関連していますが。

秋以降の新型インフルエンザの本格的な流行に備え、政府は24日、不足するワクチンを輸入する方針を固めた。国産と製造方法が異なる海外ワクチンの緊急輸入については専門家から「安全性を担保できない」との異論も出ている。世界的なワクチンの品薄状態の中、日本が大量輸入すれば、「買い占め」と受け取られかねない側面もあり、課題は山積している。(今泉有美子)

ここまでは昨日自分が指摘したとおりですが、

 政府は輸入に向け欧米の製薬会社との交渉に入っている。しかし、製薬会社は輸入したワクチンで副作用が起きても、責任を取らないことなどを契約の条件に挙げているという。厳しい条件提示の背景には、世界的なワクチンの品薄状態があるとみられる。

問題はこれでしょう。メーカーがワクチンの副作用に対する補償を行わないということです。

気持ちは分かります。何分にも初めてのものですから。ゆっくり実験している余裕もないので、責任は取れないというのは、至極当然と思います。

しかし日本国民はそれでは収まらないでしょう。副作用と証明されなくとも、ワクチン接種後に死亡なり後遺症なり起これば、大声で謝罪と賠償と叫ぶでしょう。その矛先は国? 医療機関? どちらにしても大変なことです。

感情を排して考えれば、ここはワクチンを輸入しないのがベストです。

しかし、政府というものは色々な方面からの要求を調整しなくてはならず、そのためには理論優先の決断を取れないことが多々あるようです。

そういう面では、同情に値します。

思うに、官僚が悪いと良く言われますが、もともと彼等は非常に優秀な人達です。しかし政府の中で仕事すると、あちこちから色々な要求があり、自分の良いと思ったことが少しも出来ないことが分かり、結局無難な仕事や不満の多い決定に至らざるを得ないのだと思います。

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2009年8月24日 (月)

新型インフルエンザのワクチンが足りない

新型インフルエンザの新規患者数は、朝日新聞によると1週間に11万人だとか。この流行は誰にも止められません。

 厚生労働省は当初、年内に2500万人分のワクチンを用意すると豪語していた。だが、ここにきて供給数は1400万-1700万人分にとどまると下方修正した。

どう考えても足りないワクチンですが、その前に確認すべきことがあります。

1 効果、2 安全性、3 費用、4 倫理 です。

1 効果 では、本当に予防や重症化を防ぐ効果があるかどうかです。

2 安全性 は、重篤な副作用の発現率が主な問題です。

この2つは、「初めてのウイルス」という点で、大いに未知数です。

3 費用 は当然、どれほどのお金を掛けられるかです。国が負担するか任意(自費)なのかも含まれます。

4 ワクチンを外国から輸入するとなると、その相手国の国民は「金を積まれて奪われた」と感じます。渡米して臓器移植、のような非難が起こるでしょう。

色々考えると、単にワクチンと言っても複雑です。

ほとんどの日本人には、近いうちに致死率0.01%程度で非常に効果の高い天然ワクチンが強制接種されます。

これより優れたワクチンが年内に打てるようになるのでしょうか? 大きな疑問です。

個人的には願い下げです。リスクの高い人の場合は悩むところです。

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2009年8月20日 (木)

新型インフルエンザで死者は3人

いよいよ新型インフルエンザも大流行のようです。

現在の感染者数は推定で5万人とも6万人とも言われています。

その中で死者が今のところ3人でしかも持病により相当弱っている人達ですから、この国は頑張っている方でしょう。

研究チームは、米国とカナダの新型インフルエンザ流行初期に確認された確定感染者数と死亡者数から、米国の致死率は1.2%、カナダは0.18%と算定した。しかし、米国は流行当初に死者が出たため実際の致死率より高めに、カナダは発病時期不明の患者が多いため低めに計算された可能性が高く、統計学的に処理し、実際の致死率は0.5%程度と推計した。

これに従うと、日本の医療は北米より10倍優秀ということになります。まあ、他にも貧困層が少ないとか公衆衛生が発達しているとかありますが。

それでも、小児で重篤化とか、プロ野球選手も発症とか、流行自体には手が付けられなくなりつつあります。

どうやら世の中のほとんどの人に今回のウイルスに対する免疫が無いようだし、世の中の全員に感染するかもしれません。そして、その中の一部の免疫力の低下している人達が重篤化、さらには死亡するのも、止められないでしょう。

もはやワクチンは手遅れという感が否めません。

対策としては日頃の養生と早期発見・早期治療。タミフルに依存しきってはいけません。

何とか子供は全員救ってあげたいが、一人でも死者が出れば非難囂々という世論では、担当医師達もかわいそうです。

そういう意味では、申し訳ないですが最初の死者が「いかにも」と言う感じの方で、正直少しだけホッとしています。

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2009年8月18日 (火)

民主党、日本国旗を切り貼りして民主党旗に

政治の話は控えようと思っていましたが、これはただ事ではありません。

恐ろしい話です。怒りを覚えます。

この集会は、今月8日に民主党の鹿児島県内の衆院選立候補予定者が開催し、小沢一郎・党代表代行らが出席。ステージの後ろに、2つの赤い円を上下に重ね合わせたデザインの同党のマークが掲げられたが、麻生首相は17日の討論会で「よく見ると、国旗を切り刻んで上下につなぎ合わせていた。民主党のホームページにも載っている。とても悲しい、許し難い行為」と追及した。

日本国旗を毀損するとは日本の政党とは思えません。

さらに、

鳩山代表は謝罪したうえで、「我々の神聖なマークなので、マークをきちんと作らなければならない話だ」とも述べた。

鳩山代表は、神聖な民主党旗のために日の丸を破って良いと考えています。

日本を大切にしない政党にこの国を任せることは絶対に出来ません。

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2009年8月15日 (土)

新型インフルエンザで国内初の死者、沖縄の50代男性

沖縄県は15日、新型インフルエンザに感染した同県宜野湾市の57歳男性が同日午前6時54分、入院先の病院で死亡したことを明らかにした。家族などに感染者はおらず、感染源は不明という。新型インフルエンザによる死者は国内では初めて。

ついに国内でも死者です。亡くなった方のご冥福をお祈りします。

但し、亡くなった方は、相当に弱っていたようです。

50代で人工透析で心臓病となると、考えやすいのが糖尿病が長い間悪くて腎不全で人工透析、心筋梗塞も起こしている、という病態です。

そのような状態では、元々の体力は勿論、免疫力も大きく低下しています。そんな人も週3回の人工透析の時間以外は普通に生活しています(他の合併症の影響がどれくらいあるかにもよりますが)。

街中のどこかで感染し、免疫力が弱いために発症して重症化したのでしょう。

残念なことですが、仕方なかったかもしれません。

新型インフルエンザは、現在の所は弱毒と言われています。メキシコやアメリカなどで発表された新型インフルエンザでの死者は、大抵何らかの基礎疾患を抱えた人達でした。

この国でもそういう人達には脅威になる、ということが改めて示されました。

基礎疾患を持つ方々は、早期発見・早期治療に努めましょう。

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2009年8月14日 (金)

飲酒率、20代前半では女性の方が上

全体の飲酒率は男性83.1%、女性60.9%で、前回調査からそれぞれ2.2ポイント、0.9ポイント下がった。
 男女とも40代以下を中心に飲酒率が下がったのに対し、20代前半の女性は80%から90.4%に上昇。同じ年代の男性は90.4%から83.5%に下がったため、男女が逆転した。

個人的には結構ショッキングなニュースです。

草食系男子・肉食系女子という言葉が登場していますが、これに合致した結果ということになりそうです。

自分の学生時代を思い起こせば、飲める男性は限界を超えるほど飲み、その激しさ・苦しさの中で友情を育んできたものです。女性の方は一緒に楽しく飲んでくれる人も少なくなかったけれど、宴会等に送ってもらったり介抱して貰ったりで助けて貰ったことの多かった印象です。

激しい飲みが良かったかと言えば、思い出したくないことも(覚えていないことも?)多々ありましたが、若い頃ってそういうものだし、通過儀礼(これができないと一人前と見なされない)とも思っていました。ただ、たまに死者も出ているので、初心者にいきなり激しく、とはしないつもりでした。

ところが今はそうではないと。現役学生と飲む機会もたまにありますが、実に物足りない宴会となっています。この若者にお酒を注いで大丈夫なのかと探りながら飲んでいます。

酒には良くも悪くも相手との距離を縮める働きがあります。上手く使えば人間関係が広がり、自分のスケールアップに繋がります。若い頃に共に一緒に激しく飲んだ人とは後々にも信頼できる仲間となっています。

そのようなことが最近は薄れている気がします。

人のパーソナルエリアに踏み込む人が減っているのでは?

人の心に踏み込むにはある程度のストレスが伴います。うまく行けば親しくなれるけど、失敗したら傷付く・・・そう考えて積極的な交際を避けている傾向が無いでしょうか?

これこそが「草食系男子」の本質ではないでしょうか?

Wikipediaで引いてみましたが、少なくとも一側面ではあるようです。

男子が積極的になることが、社会に活力を与えるかもしれません。

妻に言わせると、自分は「ニセ草食」だそうです。当時はそんな言葉はなかったけど。

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2009年8月13日 (木)

インスリンを鼻から噴霧、糖尿病注射いらず 東レなどが開発

東レと星薬科大学は糖尿病治療に使うインスリン製剤を注射ではない手法で投与する技術を開発した。点鼻薬のように鼻に噴霧する。投与したインスリンの半分以上が血液中に浸透することを動物実験で確認した。今後、製薬企業と組み、人での臨床試験入りを目指す。糖尿病患者の自己注射の負担を軽減できる技術として注目されそうだ。

画期的な話ではあります。

糖尿病もピンからキリまでですが、比較的重い方の人では、治療にインスリン注射が必要となります。これは毎日(人により1日に1~4回程度)注射しなくてはならないので、患者さんには負担です。

これが点鼻薬のように投与できれば、圧倒的に楽になります。

とは言っても、実用化には問題もあります。

最も大きいのは、投与量のうちどの程度が血液中に浸透するかです。

記事には「半分以上」と書かれていますが、厳密な治療を要する患者さんにはそんなアバウトな量ではダメなのです。

鼻粘膜から吸収となると、例えば風邪を引いて鼻水が出るなどという状況下では吸収量は大きく減少するはずです。

それら問題点をクリアして安定的に吸収されて効果を発揮するようになって始めて実際に使えるということになります。

少なくとも最初の時点では、比較的軽症で自前のインスリンがそこそこ分泌されている患者さんが対象となるでしょう。膵臓を「叩いて」インスリン分泌を促すような内服薬よりは膵臓に優しいはずです。

そしてデータが蓄積し、或いは技術の改良が進み、1型糖尿病の患者さんに使えるようになったら・・・すぐ近い将来の話ではあり得ませんが、実現してほしいものです。

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2009年8月12日 (水)

インペリアリズム2 超級攻略~雄飛

このゲームはとにかく軍備が第一です。軍事力が強くて他国が手を出してこないからこそ内政も安心して行える、そんなゲームです。

さて、自国が強くなると、しばらくするうちに他の大国同士で戦争が始まります。場合によっては、小国に対する宣戦布告と武力介入という形かも知れません。1度切り抜けた戦争をまた仕掛けられるようなら未来はないと思って下さい。

その時に取るべき戦略は、

「川に落ちた犬は、棒で叩け」

です。

武士道精神に反しますが、弱肉強食の世界では、弱者をきっちり食っておかないと、次には自分が食われる運命となります。

具体的には、他国同士の戦争で均衡が破れたら、勝っている側で参戦して、負けている方の領土を分捕ってしまえということです。

France_under_siege

こんな時に自国がポルトガルやスペインだったら、フランスに対して宣戦布告し、資源の多い領土などをどんどん奪い取るのです。骨の髄までしゃぶり尽くして下さい。こうしてこのゲームから1名脱落します。

このように弱い国から順に1つずつ消えてゆき、最後に残った国が勝利です。軍事力最強で居続けることが出来れば、難しいことではありません。

以下は各論となります。

・テクノロジーで、次の重要な目標は、「軽騎兵」「るつぼ行程」です。軽騎兵は、その機動力により1ターンで据付重火砲を攻撃可能であり、それ故に据付重火砲の射撃機会を消費させる非常に重要なユニットです。これが無い時代は、敵の要塞攻略に馬曳砲兵が多数犠牲になります。据付重火砲が登場してから軽騎兵が配備されるまで、非常に攻めづらい時代が続いているわけです。

最初に軽騎兵で突撃。その後砲兵が進撃。

Light_cavalry_rush

・テクノロジー「据付攻城砲」が登場すると、再び攻城が難しくなります。そんな時は、軽火砲で壁を壊して軽騎兵に突撃させる、という方法もあります。

下の絵では、敵の上から2番目の据付攻城砲の前の壁を破壊しようというシーンです。壁を壊せばその後ろの据付攻城砲を攻撃しやすくなります。

Wallcrush

・馬が足りない場合は狙撃歩兵の育成を急ぎましょう。

防御力は最強の「7」です。敵の据付攻城砲の射撃機会を消費するのに最適です。

Unitmaking

・・・

そして遂に・・・

Complete

Result

これを目指して頑張りましょう。

最後に少しだけ、不満を。

このゲームでは、宥和的植民地経営は征服戦略に対して圧倒的に不利です。実際の歴史もそうだったので仕方ないですが、ゲームの中ではこれに対するインセンティブが欲しかったと思います。例えば、新世界を征服すると時々反乱が起きるとか、宥和的な植民地では本国の食糧を消費しない原住民兵が育成されるとか、ゲームコンプリート時の得点が上がるとか。

弱肉強食で殺伐とした帝国主義時代のシミュレーションゲームなわけですが、少しくらいそんな優しさがあっても良かったのでは? とも思いました。

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2009年8月 9日 (日)

クールザヒートと笑いってクール

今度はTDLのイベントの報告です。といっても、あまり写真がありません。

1回目11:30の40分くらい前に城前に行きましたが、結局あまり濡れませんでした。

但し、ステージ直下にキッズエリアがあり、ここでは子供が優先的に入れ、びしょ濡れになって帰ってきました。一杯になると入れないようですが、そのタイミングまでは分かりませんでした。

登場したキャラクターは、

Coolheat_dona

周囲からは「カワイー!」という歓声が上がりましたが、個人的には残念でした。

1回目がドナルドということは、ミニーは4回目と確定するのですが、そちらはガイドツアーの時間の都合上、観ることが出来ませんでした。

クールザヒートは、その日の傾向を確認するためにも、1回目には行っておくべきでしょう。ここまでのシフトは以下の通りです。

2009tdl_coolheat_2

さて、自分はその日にガイドツアーを取ったわけですが、理由は、夜のショーの席を確保するためです。

Passblack_2 

ガイドツアーに割り当てられる場所は「H」なので、あまり濡れません。当日は風の影響もあり、1滴たりとも掛かりませんでした。

まあそれでも、

Laughter

ショー自体は素敵でした。今回、ガイドツアーに参加しなかった家族が抽選して当たったのが一番遠い「L」でしたが、みんな喜んでいました。

たまにしか行けない人は、バケーションパッケージやガイドツアーで席を確保しておきながら抽選し、悪い方の席をキャストに返す、というのが正しい楽しみ方でしょうか。

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2009年8月 7日 (金)

クールサービスの濡れ場

8月頭にインパしてきましたが、今後のご参考となれば。

チップとデールのクールサービスデラックスは、ハーバー一帯に水が掛かるショーですが、そうは言っても、場所を選ばないと期待外れなことになります。

以下、自分の失敗談とともに今後の皆さんのお役に立てればと思います。

まず、自分は娘とリドアイルで水浴びしようとしました。

40分前に到着、2段の段差の2つ目の場所に陣取りました。

Lido

もっと前に行こうと思えば行けました。視界を確保するために高さを重視しましたが、これが仇となりました。

この場所では、前からの水はほとんど来ませんでした。後ろのクールクルーからの水が多少掛かった程度で、かなり欲求不満でした。

もっとも、この後すぐチェックインなので、あまり濡れて行くのも失礼だと思い直しました。

さて翌日。

前夜のブラヴィッシーモ!がまさかの(よくあることだが)途中棄権で悲しかったですが、これを晴らすために(?)バルコニーから朝のクールサービスを鑑賞しました。

全景を見渡せて良かったです。

Panorama_2 

ショボいパノラマ写真ですがご容赦を。

地面の濡れているところが当然よく水の掛かる場所というわけです。

Piazza

コアなファンでもなければピアッツァ(ディズニーシーに入ってミラコスタをくぐってすぐの広場)で十分でしょう。下手にリドアイルの後ろの方で待って、大して水が掛からないのでは悲しいですから。

リドアイルで待つなら1時間以上前、視界よりも距離重視の位置取りが大切です。なお、リドアイルは1時間前(?)まではちょっと離れた日陰で待つことになります。おそらく熱中症防止策でしょう。

Chipdale Mickey Goofy

以上となります。

個人的には不満足でしたが、これを踏まえて皆さんには、時間的余裕とマニア度に応じて最適な水浴びを楽しまれることを願っております。

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2009年8月 6日 (木)

2010年2月東京ディズニーランド混雑予想

2月はもう閑散期ではありません。

パークカレンダーを見ると、1週毎に平日の開園時間が長くなっていて興味深いです。

第1週は10-20時、第2週は9-20時、第3週は9-21時、第4週は9-22時です。

後になるほど来客数が増えると予想しているのでしょう。

この時期に行く人は、それなりの準備が必要でしょう。

201002tdlfore

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2009年8月 5日 (水)

2010年2月東京ディズニーシーの混雑予想

今朝から原因不明の胃腸炎です。何とか水分は摂れますが、体が寒くなってきました。点滴でもして貰っておくかな?

TDSは閉園時刻がまちまちです。何か意図があるのかはよく分かりませんが。この時期に入園しようとする人達は気をつけて。

あと、最終週は公立高校入試が目白押しです。無関係な方は行かないようにしましょう。

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2009年8月 4日 (火)

2009年7月東京ディズニーランドの混雑実績

インパしてきました。楽しかったですが、非常に疲れています。

あとでゆっくりまとめていきたいと思います。半年後の予想もまだです。こっちが先か。

ともかく今日はしっかり眠ってまた明日から更新していきたいと思います。

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