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2009年7月 1日 (水)

フープメン

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A1%E3%83%B3

週刊少年ジャンプで、今週打ち切りになった作品です。バスケットボールを通じて成長した少年の話です。スラムダンクで言うと木暮君が主人公と思ってもらえるとわかりやすいです。

あらすじとしては、英会話が出来るだけが取り柄の佐藤雄歩少年が、アメリカから来たバスケの上手い転入生の通訳としてバスケ部に入部。次第にバスケ自体の練習にも熱が入り、居残りシュート練習に勤しみ、特に3Pシュートは公式戦で強豪校のエースを出し抜くほど上手になり、人生にも自信を付けて卒業した。といったところです。

地味な漫画でした。同級生に牧と仙道と桜木がいるようなチームで主人公は素人、試合のシーンは少ない、主人公のモノローグが多くを占める、といった感じで人気も低空飛行で、今週17話目で打ち切りとなりました。
しかし、主人公の心理描写には光るものがあると思っています。特に終わりの方は秀逸です。うろ覚えですみませんが、

これだけ練習して上手くなったんだから、今更神様に才能があると言われたって迷惑だ。練習の積み重ねで神様だっていつか追い越してやる。

顧問の先生が「心の栄養」が必要だと言っていた。それって過去の栄光に浸っているだけじゃん、と思っていたが、バスケを通じて自分にもそれが見つかり、人生の自信になってきた。

何となく共感が持てます。自分は学生時代にクロスカントリースキーに打ち込み、凡人以下の運動神経ながら地道に練習し、最後には母校に少しだけ貢献しました。その後仕事するようになって辛いことがあっても、あの時頑張れたじゃないか、という思いが心の支えになりました。

週刊少年ジャンプの多くの読者にはまだピンと来ない話かもしれませんが、将来そう思う時がきっと来る、そのためにと言うわけではないが今できること、特にスポーツに全力で打ち込んで欲しいと思います。

そして作者の川口先生には、こんな読者もいたと頭の隅に置きながら次回作を頑張って欲しいです。

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