東京ディズニーシー2009年7月の混雑実績
夏休みシーズンです。
ボンファイアーダンスが大人気で、踊りに参加するには3時間待たないととか、異常事態に陥っています。TVのCMを見て勇んでアラビアンコーストに乗り込んだら恐ろしい人混みに立ちすくむことになりそうです。
当家では子供がいるので敬遠せざるを得ないでしょう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
夏休みシーズンです。
ボンファイアーダンスが大人気で、踊りに参加するには3時間待たないととか、異常事態に陥っています。TVのCMを見て勇んでアラビアンコーストに乗り込んだら恐ろしい人混みに立ちすくむことになりそうです。
当家では子供がいるので敬遠せざるを得ないでしょう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近シフトがコロコロ変わるので混乱しています。
確実なことは、
ミッキーとスティッチ、ミニーとドナルドがペアとなって1と4、2と3回目に登場するということです。
1回目がミッキーなら、スティッチは4回目。2・3回目はミニーとドナルドとなります。
お目当てのキャラが1人いた場合、最大3回の鑑賞のうちには当たることができます。
あとは運を天に任せて行ってきます。
そうだ、天気も祈っておかないと。
あまり風が吹かないように。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ちょっと書き忘れていましたが。
基本はフェアプレーです。
すなわち、セーブ&ロードを繰り返すことはしない、ということです。
もしこれをして良いとすれば、ターン終了毎にセーブして、敵の攻め込んできた州を確認してロード、これをちょうど良く撃滅できる戦力を配置する、という形を取ればゲームとして楽勝です。
しかしこれでは面白くありません。
ある種じゃんけんと似た駆け引きに勝ったり負けたりするのが面白いと思っています。自分としては、この時代の戦争が一番スリリングで大好きです。胃の痛くなるような闘いを繰り広げ、勝利することこそこのゲームの醍醐味だと思っています。
さて、先日は、槍騎兵を配備して新世界の首都を2,3攻略した、というところまででした。
その後の戦略としては、新世界をやたらと占領するのではなく、戦力の充実が必要です。
陸軍も海軍もですが、この時代の軍隊を育成するに当たっての律速段階は青銅です。自国の産出と輸入を含めても良いので、1ターンに3単位生産できるようにしましょう。2単位ではおそらく生き残れません。
領土を広げることは要塞の建設、すなわち青銅の消費が伴います。それは戦力の充実が遅れることを意味します。
このゲームの真理として、いや世界の真理かもしれませんが、「弱い国が叩かれる」が挙げられます。逆に言うと、とにかく戦力を充実しなくてはならない、ということです。国を富ますのは結構ですが、戦力が弱くて他国から戦争を仕掛けられては内政どころではありません。
そして、戦力には陸軍と海軍がありますが、まずは海軍です。なぜなら、陸軍の劣勢は要塞によってカバーできますが、海戦は純粋に数で決まるからです。
このチャートを見ながら、とりあえず最強になるまでガレオンを建造して下さい。
このチャートもイマイチ信用できませんが、多分、他国もこれを基準に行動しているはずです。
あと陸軍では槍騎兵と馬曳砲兵です。コストとハッタリの意味で、槍騎兵を多めに育成した方が良いようです。
戦争には軍資金も必要ですが、これは新世界の香辛料と材木などの輸出で稼ぎましょう。新世界から生産ボーナスの材木が手に入るようだと楽です(いや、無いと勝てないかも)。
そうやって自国が軍事大国となり、他の大国同士の戦争が始まってくれればこのゲームは楽勝です。しかし大抵は自国が第一に戦争に巻き込まれます。しかも相手は複数のことが多いです。ここからがこのゲーム最大の試練です。
このマップは、自国がイングランドで、3カ国から宣戦布告された図です。
はっきり言って厳しいですが、ここが腕の見せ所です。
外交としては、とりあえず毎ターン講和を持ちかけましょう。ダメ元ですが。積極的に戦おうという相手1国くらいには出さなくても良いかもしれませんが。
戦略的には、「包囲網は最も弱いところから突破」です。複数の国が相手でも、全てに攻撃しては手が足りません。弱そうな1国に対して集中的に攻撃します。その1国との講和が成れば、残りの国との講和は容易です。
内政は当面ストップ、国家総動員体制です。青銅の生産される限り軍備に注ぎ込みます。戦線が膠着してなかなか講和が成立しなくても、こちらの軍事力が上回れば敵も講和を受けてくれます。
防衛戦術の肝は、戦力の移動です。
敵は、防衛部隊のいない州を攻めることが多いです。ということは、1州を守るのに十分な戦力を、2つの州の間で毎ターン移動させればほとんど2州を守りきれるということです。
攻撃戦術では、要塞の無い州はとりあえず1連隊で攻めてみましょう。その手は敵もやってくるので、上の話のように、2連隊を2つの州の間で毎ターン移動させれば大抵守れます。1連隊ずつ配置では、守り切れません。
攻める時は、なるべく敵が嫌がる攻め方をしましょう。
理想を言えば国境線をなるべく短くしたい(敵と接する自国の州を少なくする。出来れば逆に自国と接する敵の州を多くする)です。
上の図で言えば、「サーストン」を奪うより「フィネステレ」を取った方が次に攻め込む選択肢が増える(=敵が守りづらくなる)のでベターです。もっとも、敵もそれを考えて守るので、その分を考慮して多い戦力を派遣すべきでしょう。
それから、敵の重要拠点(ダイヤモンドがあるとか)を攻め込むと同時に講和を持ち込むと、講和に成功しやすくなります。もちろん講和が成立すると攻撃は不成立、攻め込む際の軍資金が無駄になりますが、それは第一の戦略目標である講和のためには仕方ないコストです。
話が長くなりましたが、そんなわけで陸戦は戦術の発揮しようがあって面白いです。一方で海戦は単純にガレオンの数で決まってしまうので、これはもう数を揃えて、と言うしかありません。
海戦に負けて海上封鎖を喰らったら投了しましょう。世界中が敵になっても投了でしょう。
最初の試練を乗り越えれば、7割方勝ちです。言い換えれば、このゲームの面白さも7割は楽しんでしまったということになります。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今年のクールザヒートの順番を記録しています。
先日の内容に一部誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
クールザヒートが始まって3週間。ここまでくると、だいぶ傾向が分かります。
今日パターンが変わったようです。問題は、今度の変更が何時行われるかなんですね。
当家は8月頭にインパします。
大好きなミニーちゃんに会えるかどうか。自分一人なら何時までも待てるのですが、家族がいるとそうも言えず・・・難しいところです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
出来るだけ良い条件でスタートしたら、最初にやることは大体決まっています。
・3隻の船のうち2隻で新大陸の探検。その際、「テントが2つしかない新世界の首都」を捜します。海岸沿いにない首都は、探検家に捜させます。
・国内の開発の優先順位は、鉄>木>穀物>家畜>羊毛>銅・錫>馬 の順で道路を延ばし開発。
・足りなそうな資源を輸入。特に、当分の間輸入を要し、将来併合したい小国には「通商領事部」を設置します。関係性を改善するのと、他国と輸入の注文が競合した時に補助金を与えて優先的に商品を回して貰うためです。
歴史的世界では、アイルランドは是非仲良くしたい国です。
・スパイを育成。そのために最初のターンは「紙」を1単位作る。2ターン目でスパイを育成し、3ターン目で他の大国に派遣。その時、なるべくその国の首都から遠い、また何もないマスに置いた方が捕まりにくい印象です。
・テクノロジーの研究は、まず最初は「土地の囲い込み」「外交的専門知識」「商社」で決まりでしょう。その後の目標は、槍騎兵、ガレオン、馬曳砲兵となります。
・槍騎兵が配備できるようになったら2連隊編成し、これと最初からいる農民兵と合わせて、新大陸の侵略です。テントが2つの新世界の首都を奪取します。
これにより、2000以上の金と港(=魚)と何らかの資源が手に入ります。4単位の原木があれば、新世界の首都には元々国家官僚組織が備わっているので(!?)1単位の材木が付いてきて大変お得です。
2、3の首都と、隣接する鉄などの資源のありそうな州を、なるべく国境線が延びないように(他の大国との隣接を避けるよう)気をつけながら侵略できれば、有利になります。
逆に、新世界の富には絶対に手を出してはいけません。奪って良いのは「香辛料」までです。「銀」以上の資源に手を出したら、たちまち他の大国から寄って集って攻められて滅亡します。もし、侵略した後に発見した場合には、自国が強くなるまでは開発してはいけません。他国に発見されていないことを祈るのみです。
侵略した州にはなるべく早く要塞を築いて下さい。少なくとも海岸沿いや他の大国の領土と接する州には絶対必要です。
以上のことが出来たなら、何とか戦える目処が立ってきたと言えます。でも本当の困難はこれからです。
逆に、早期にスパイが死んだ、新世界の首都がみんな強くて侵略できなかった、という場合には、潔く投了すべきです。そんな状況で勝てるほど甘い世界ではありません。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
大相撲の元大関で歌手のKONISHIKI(45)が一時303キロだった体重を174キロまで落とした。
写真を見ると大きな変化です。相当の努力があったのでしょう。減量して生まれ変わったような、パフォーマンスを見せて欲しいです。
記事にあるとおり、KONISHIKIさんは、
昨年2月に胃をゴルフボール程度にする手術
を受けたそうです。
その術式は、「胃バイパス術」だそうです。減量手術には以下が詳しいです。
http://www.genryou-syujyutsu.com/main/main17.shtml
4つ紹介されている術式のうちの一番左です。
胃をほんの少しだけ残して小腸と繋げるものです。
減量効果は大きいですが、代わりに食事内容はかなり制限され、サプリメントは必要、術後合併症など、デメリットもかなり多いです。
重要なポイントとして、肥満がそれ自体以外にも体に問題を起こした病的肥満(糖尿病、心不全、睡眠時無呼吸症候群などを合併)の場合には減量手術が考慮されます。
KONISHIKIさんの場合は、右膝の靱帯断裂でした。膝の手術を受けるにしても、いずれにしても肥満は膝の負担になります。このままでは歩けない、そんな状況があって始めて減量手術が選択されるようです。
ともあれ、生まれ変わったKONISHIKIさんを応援していきたいと思います。
自分は?・・・いや、努力して減量します。
よろしかったら応援クリックお願いします。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
現在夏のイベント真っ盛りです。
そのなかで、楽しめるかどうかがほとんど運に左右されるイベントがあります。
一つには夜のキャッスルショー。これは抽選するか、バケーションパッケージで申し込むか、はたまたガイドツアーで取るか(これは未確認)となります。
もう一つのランドの日中のショー(?)、クールザヒート。こちらは1日4回公演ですが、ミッキー、ミニー、ドナルド、スティッチのいずれが出るかはその時になってみないと分からない、という問題があります。
去年自分がインパした時には1回だけ参加(?)しましたが、運良くミニーでした。
さて今年は・・・ですが、2chの該当スレで実績を調べてくれている人がいます。
これをExcelに起こしてみました。
X回目にYが高確率・・・とは現時点では言えません。もしかしたら全くランダムかもしれません。
万全を期するなら全部参加する覚悟で、目当てのキャラに当たったら終了、とするのが良いのでしょうが、いくら何でも大変です・・・
今後も追ってみたいと思います。少しでも皆さんの参考になればと思います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ちょっとピンと来なかったけど、本当だった。
これは近くのスーパーの閉店間際。
売れ残っているのは鹿児島産ウナギのひつまぶし。1,480円が1,184円になっていますが何か?
売れてしまった周りの商品はみんな中国産でした。
去年の騒ぎは何だったのかと。
あの劇団ひとりとアッキーナのコントは何だったのかと。
この1年で日本はそんなに不景気になってしまったのか。
この国の人々はそんなに忘れっぽいのか。
それともかの国が反省する民族だと信じているのか。
よく分かりませんが悲しくなったので、1つだけ買って帰りました。
明日の朝食にします。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
自分が時々遊ぶゲームがあります。IMPERIALISM2です。
シミュレーションゲームでターン制、大航海時代~帝国主義時代の欧州ないし新世界が舞台の領土拡張ゲームです。
プレイヤーは欧州(ゲームでは旧世界と呼ばれる)の6つの大国(イングランド、フランス、オランダ、ポルトガル、スペイン、スウェーデン)のいずれかの君主となり、最終的には旧世界の過半にまで領土を拡張すれば勝利です。
そのためには旧世界の小国や新世界を収奪して軍隊を強化し、大国同士の戦争に勝利する必要があります。
このゲームは難易度設定が基本5段階に分かれています。自分はこのうち最難関の「超級」でプレーします。圧倒的不利な初期設定でスタートし、他の大国の脅威に耐えながら最強国を目指すという、マゾのようなプレーですが、それだけに勝利の瞬間は感慨深いものがあります。
Imperialism2の超級攻略、日本で何人の人がプレーしているか分かりませんが、参考にして下さい。また、自分の足跡を残すという意味でも、総括してみたいと思います。
まずは開始条件です。
そもそも圧倒的不利な条件での開始ですから、自分でコントロール出来る範囲は出来るだけ有利にしたいです。
確定している不利な条件:
最初の資源と資金の保有量が少ない、技術が遅れている、軍隊が貧弱、小国に領事館もなく友好度が低い
逆に有利に出来る点としては、初期の領土配置や資源の分布です。
歴史的世界で言うと、イングランドのように他の大国と陸続きでない国、ポルトガルのように狭い領土内に必要な資源が揃っている国、スペインのように大量の資源を保有する国が有利です。逆にフランスとスウェーデンでは鉄と銅が首都から遠すぎてクリア不可能でしょう。
ランダムマップでは、上記のような条件を満たすまでしつこくマップ作成します。
必要条件としては、
首都とその近郊で、6単位ずつの穀物と肉(+魚)、2単位の羊と木と鉄鉱石、1単位の銅と錫と馬。資源で1つ足りない分は小国から買う手もあり。
あと、国境線は短い方が絶対良いです。出来れば、自国と幾つかの小国だけの離れ小島(?)という形になればベストです。
ランダムマップで勝てそうな国として分かっているのは、
というところです。
首尾良く好条件でスタートできたとしても最強国への道は険しいです。
続きはまた後ほど。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
痛ましいニュースです。
北海道大雪山系のトムラウシ山と美瑛岳に登った人々が遭難、道警や自衛隊に救出されるも10人が死亡。
事故当時は強風で非常に寒かったとのことです。
http://www.jiji.com/jc/p_archives?id=20090717115613-8235889&rel=y&g=pho
写真を見る限り、残雪が多くて厳しそうです。
改めて山の怖さを思い知りました。
去年あたりも山での遭難が相次いでいて注意が喚起されていたはずですが。
山は好天の時と悪天候の時では様子が極端に変わります。今回の登山の参加者はそれなりに登山経験のある人達ばかりだったようですが、彼等にも想定外の事態だったのでしょう。
自分は学生時代に山スキーもやっていました。山小屋で合宿したことも何度かあります。
スキー板他の重い荷物を担いで、残雪を含む急勾配を苦労して登りました。残雪の上は硬いわ滑るわで、雪上用の靴(自分たちはスキーのブーツ)に履き替えないと登れませんでした。当然通常より疲労度は倍増します。思い出すと血反吐の匂いがしてきますが、若かったから乗り切れたのでしょう。
今回の事故では、雨を伴う強風があったとのことです。これが致命的だったのでしょう。
強風を受けると体感温度が下がります。大まかには風速1m/sにつき1度だそうです。
http://www.eonet.ne.jp/~aijiro/taikan%20ondo.html
最初と最後だけ読んでいただければ十分です。
犠牲者の方々の冥福を祈ります。
登山の際には今まで以上に天候の変化に留意すべきですね。
よろしかったら応援クリックお願いします。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
要介護認定の新規申請者のうち、介護が不要として「非該当」(自立)と判定された人が、今年4~5月時点で5・0%と、前年同時期の2・4%に比べ倍増したことが13日、厚生労働省の調査で分かった。
ということは、従来受けていた介護サービスが受けられない人達が出てきたということです。
うちのお婆ちゃんはデイサービスに通ったお陰でボケが進まなくて助かっていたのに・・・という怨嗟の声が聞こえてきそうです。
しかし実のところ何のことはない、判定基準が辛くなっただけのことです。
理由は明白です。限られた介護関係の予算に対して老人が多くなれば、判定を厳しくするしかないからです。表向きどんな理屈を捏ねようとも、真実は「金(カネ)」です。
こんなことは当然予想されることでした。
介護保険により長生き出来る老人が増えれば増えるほど社会保障の予算を圧迫するわけですから。
官僚も天下り先ばかり・・・と一概に責めることは出来ません。この国の「全ての人を救わなくてはならない」というキレイゴトがまかり通っているうちは、絶対に解決出来ません。
この国の「少子高齢化」という歪な人口構成比が解消するまでは、どうにもならない問題です。
そしてそれは民主的な手段では決して解決出来ません。だって老人が多いのだから
この国を覆う大きな闇の一つです。
よろしかったら応援クリックお願いします。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
梅雨時ですが、暑い日は暑いです。
暑い日には炭酸飲料が飲みたくなります。あの爽快感が溜まりません。
しかし当然ですが、炭酸飲料は高カロリーです。
コーラは以下の通り、46kcal/dlのようです。
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9
我が家で愛用のデカビタCは、
54kcal/dlです。濃い-! 味は好きですが。
一方、最近自分の飲んでいるアクエリアス フリースタイルは、
18kcal/dlです。こちらは、人工甘味料入りですが、人工甘味料による後味の悪さは許容範囲内と思います。炭酸の爽快感は負けていません。
個人的には、人工甘味料オンリーで栄養として必要な糖分の全く入っていない飲み物だけを飲むのは嫌いですが、適度に混ざった飲み物はアリだと思っています。状況に応じて上手に飲み分けていきたいものです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
マラソンとヨットで世界一周を目指す「アースマラソン」に、去年の12月17日から人類で初めて挑戦している間寛平さんが、ニューヨークに到着しました。
正直、この人のギャグは自分には合わないですが、この健脚ぶりは素直に尊敬します。
寛平さんは、1993年には24時間テレビのチャリティーマラソンで200kmを走破しています。同企画で最初のランナーにして、最長です。また、1995年には阪神・淡路大震災の被災地の復興を願って神戸から東京までの600kmを1週間で走り抜きました。もうすぐ60歳ですが、芸能人の枠を取り払っても鉄人と言えます。
Wikipediaによると、心臓病の克服のためにマラソンを始めたが、続けているうちに陸上選手並みの心臓の強さを得たそうです。
自分も体を鍛え始めてはいます。時間がかかっても良いから、寛平さんのように強い体を手に入れたいと思います。
よろしかったら応援クリックお願いします。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
7月5日に大阪市此花区のパチンコに放火して4人の死者を出した人物が山口県警岩国署に出頭。
容疑者は、
「通り魔みたいに人を殺したかった」
「人生に嫌気がさした」
と言っています。この不景気で失業して人生に絶望したのでしょうか。
それに対する遺族のコメント、
「とにかく真相を知りたい」
は、遺族には気の毒ですがナンセンスです。
何せ、絶対にわかり合えない者同士なのですから。
殺人犯の心の闇など経験者にしか知りようがありません。「真相」など、既に容疑者が話した内容がほとんど全てで、あとは不幸な境遇が判明するかもしれませんが、そんなことを知っても遺族には何の慰めにもなりません。逆に、遺族の抱く「生命の尊さ」という感覚は殺人犯にはすっぽり抜け落ちています。まさにそうなる人生を送ってきたわけです。そうでなければこんな事件は起こしません。どんなに取り調べが進んでも、遺族には受け入れがたい真相が残るだけです。
ジョジョの奇妙な冒険の中で、
「貴様、一体何人の人を殺してきた!?」
に対し、吸血鬼ディオは、
「おまえは今まで何枚のパンを食べてきたか覚えているか?」
という感じ(うろ覚えですみません)のやり取りがありましたが、そのディオの言葉に共感できる人間と拒絶する人間の間には埋めようのない断崖が横たわっています。
結局は、「厳罰を」
しかありません。4人も死者が出れば死刑でしょう。願わくば、容疑者の弁護士も見苦しい弁護などせずに、早期に決着してほしいものです。
よろしかったら応援クリックお願いします。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近は閑散期がやたらと短くなってきているように感じます。今月は七夕、終わって即クールですし、1月でも下旬となると人が増えてきて、特に入試にぶつかると平日でも結構混んだりします。気をつけて行くようにしましょう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
1月は、正月休みを終えれば閑散期です。しかしとても寒いので気をつけてください。
それから、開園・閉園時間が日によってまちまちなので、日程の確認も必要です。
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/japanese/plan/schedule/calendar/january_j.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
モンスターズインクは大混雑でした。今のところ、モンスターズインクの待ち時間は、混雑評価の1.5倍以上(評価Dなら180分以上)と考えておくと良いでしょう。この傾向は弱まりながらも夏休み明けくらいまでは続くのではないでしょうか。
待ち時間をなるべく短くするには、早朝から待つか、悪天候の日に行くと良いでしょう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
もう7月です。2009年の半分が過ぎました。本日は恒例のカウントダウン予約開始日ですが、当家は門前払いでした。やはり仕事の合間に予約を取ろうなんて甘過ぎです。取れた方々、おめでとうございます。
先月は下の表のように、空いていることは空いていましたが、プリマヴェーラだけは盛況で、良いポジションで見るには2時間以上待つ必要があったようです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A1%E3%83%B3
週刊少年ジャンプで、今週打ち切りになった作品です。バスケットボールを通じて成長した少年の話です。スラムダンクで言うと木暮君が主人公と思ってもらえるとわかりやすいです。
あらすじとしては、英会話が出来るだけが取り柄の佐藤雄歩少年が、アメリカから来たバスケの上手い転入生の通訳としてバスケ部に入部。次第にバスケ自体の練習にも熱が入り、居残りシュート練習に勤しみ、特に3Pシュートは公式戦で強豪校のエースを出し抜くほど上手になり、人生にも自信を付けて卒業した。といったところです。
地味な漫画でした。同級生に牧と仙道と桜木がいるようなチームで主人公は素人、試合のシーンは少ない、主人公のモノローグが多くを占める、といった感じで人気も低空飛行で、今週17話目で打ち切りとなりました。
しかし、主人公の心理描写には光るものがあると思っています。特に終わりの方は秀逸です。うろ覚えですみませんが、
これだけ練習して上手くなったんだから、今更神様に才能があると言われたって迷惑だ。練習の積み重ねで神様だっていつか追い越してやる。
顧問の先生が「心の栄養」が必要だと言っていた。それって過去の栄光に浸っているだけじゃん、と思っていたが、バスケを通じて自分にもそれが見つかり、人生の自信になってきた。
何となく共感が持てます。自分は学生時代にクロスカントリースキーに打ち込み、凡人以下の運動神経ながら地道に練習し、最後には母校に少しだけ貢献しました。その後仕事するようになって辛いことがあっても、あの時頑張れたじゃないか、という思いが心の支えになりました。
週刊少年ジャンプの多くの読者にはまだピンと来ない話かもしれませんが、将来そう思う時がきっと来る、そのためにと言うわけではないが今できること、特にスポーツに全力で打ち込んで欲しいと思います。
そして作者の川口先生には、こんな読者もいたと頭の隅に置きながら次回作を頑張って欲しいです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント