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2009年7月25日 (土)

インペリアリズム2 超級攻略~初手

出来るだけ良い条件でスタートしたら、最初にやることは大体決まっています。

・3隻の船のうち2隻で新大陸の探検。その際、「テントが2つしかない新世界の首都」を捜します。海岸沿いにない首都は、探検家に捜させます。

・国内の開発の優先順位は、鉄>木>穀物>家畜>羊毛>銅・錫>馬 の順で道路を延ばし開発。

・足りなそうな資源を輸入。特に、当分の間輸入を要し、将来併合したい小国には「通商領事部」を設置します。関係性を改善するのと、他国と輸入の注文が競合した時に補助金を与えて優先的に商品を回して貰うためです。

World_1st_turn

歴史的世界では、アイルランドは是非仲良くしたい国です。

・スパイを育成。そのために最初のターンは「紙」を1単位作る。2ターン目でスパイを育成し、3ターン目で他の大国に派遣。その時、なるべくその国の首都から遠い、また何もないマスに置いた方が捕まりにくい印象です。

Back_country なるべく辺境に

・テクノロジーの研究は、まず最初は「土地の囲い込み」「外交的専門知識」「商社」で決まりでしょう。その後の目標は、槍騎兵、ガレオン、馬曳砲兵となります。

Research

・槍騎兵が配備できるようになったら2連隊編成し、これと最初からいる農民兵と合わせて、新大陸の侵略です。テントが2つの新世界の首都を奪取します。

Wood_4_2 

これにより、2000以上の金と港(=魚)と何らかの資源が手に入ります。4単位の原木があれば、新世界の首都には元々国家官僚組織が備わっているので(!?)1単位の材木が付いてきて大変お得です。

2、3の首都と、隣接する鉄などの資源のありそうな州を、なるべく国境線が延びないように(他の大国との隣接を避けるよう)気をつけながら侵略できれば、有利になります。

逆に、新世界の富には絶対に手を出してはいけません。奪って良いのは「香辛料」までです。「銀」以上の資源に手を出したら、たちまち他の大国から寄って集って攻められて滅亡します。もし、侵略した後に発見した場合には、自国が強くなるまでは開発してはいけません。他国に発見されていないことを祈るのみです。

侵略した州にはなるべく早く要塞を築いて下さい。少なくとも海岸沿いや他の大国の領土と接する州には絶対必要です。

以上のことが出来たなら、何とか戦える目処が立ってきたと言えます。でも本当の困難はこれからです。

逆に、早期にスパイが死んだ、新世界の首都がみんな強くて侵略できなかった、という場合には、潔く投了すべきです。そんな状況で勝てるほど甘い世界ではありません。

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